日本テレビ varietyvod

【マツコ会議2019】フル動画を無料で見逃し視聴！掘り下げや過去のバックナンバー一覧と出演者や動画配信まとめ

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『マツコ会議』見逃し動画と掘り下げ動画を無料で視聴する方はこちら

2015年10月17日から日本テレビ系列で毎週土曜日の23:00-23:30に放送されている『マツコ会議』です。

そこで、『マツコ会議』の第1話から最新回までのフル動画を無料視聴！掘り下げ動画や過去のバックナンバー(放送リスト)一覧と出演者ゲストや動画配信サイトについて調べてみました。

 

「マツコ会議」を視聴できる動画配信サイト一覧を徹底比較

 

まずは『マツコ会議』の動画が放送直後1週間以内に登録無しで無料で視聴可能な動画配信サイトの一覧を紹介します。

動画配信サイト 配信期間 備考

TVer		 土曜 23:30から
翌週23：29まで

GYAO！		 土曜 23:30から
翌週23：29まで		 高画質

日テレ無料TADA！		 土曜 23:30から
翌週23：29まで

AbemaTV		 ×

『マツコ会議』の動画が放送直後1週間以内に登録無しで無料で視聴可能な動画配信サイトは「TVer」と「GYAO！」と「日本テレビTADA！」です。

次に『マツコ会議』最新話が1週間経過した場合の視聴可能な動画配信サイトの一覧を紹介します。

動画配信サイト 配信の有無 1話の料金
Hulu ○ 見放題作品
今すぐ動画無料視聴可能
TSUTAYA DISCAS ×
U-NEXT(ユーネクスト) ×
music.jp ×
FODプレミアム ×
Paravi ×
dtv ×
auビデオパス ×
ビデオマーケット ×
Netflix ×
AbemaTV ×

『マツコ会議』を見ることが出来るのは「Hulu」、「TSUTAYA DISCAS」ですが今後増える可能性があります。(2019年12月現在)

 

動画配信サイト 登録時に貰えるポイント 無料お試し期間
Hulu 2週間
TSUTAYA DISCAS 1100 30日間
U-NEXT(ユーネクスト) 600 31日間
music.jp 1600 30日間
ビデオマーケット 540 初月・月末まで
FODプレミアム 最大1300 1ヶ月
Paravi 30日間
dtv 31日間
AbemaTV 31日間
auビデオパス 540 30日間
Netflix なし 30日間

 

『マツコ会議』を配信している動画配信サービスを調べてみたところ、11個中1個でした。

・Hulu(見放題・今すぐ視聴可能)

のみです。

 

「マツコ会議」フル動画と掘り下げ動画を無料視聴

 

次に『マツコ会議』のフル動画と掘り下げ動画を無料視聴できる結論をまとめておきます。

後半で『マツコ会議』が配信されている動画配信サービスとyoutubeやPandora、dailymotionなどを含めた違法サイトでの配信状況について調査した結果もお伝えしますが、今すぐ動画を見たい場合はこちらを参考にしてみてください。

『マツコ会議』フル動画を今すぐ無料視聴するなら

・『マツコ会議』の動画を今すぐ無料で観たい場合
→「Hulu」

『マツコ会議』は現時点(2019年12月）で2つの動画配信サービスで視聴することができます。

  • Hulu(見放題/1年の期間限定・今すぐ視聴可能)

 

「Hulu」は60000本以上の作品を配信しており、非常に多くのコンテンツを楽しめます。

また、「Hulu」には2週間の無料お試し期間があります。ポイントは貰えませんが全て見放題となっています。

『マツコ会議』は、放送直後1年間の期間限定で見放題配信されているので見逃した回を今すぐ見ることができます。

無料お試し期間中に解約すれば、料金は一切かかりません。

 

人気バラエティや最近テレビ放送されているバラエティでは

  • 月曜から夜ふかし
  • ダウンタウンのガキの使いやあらへんで！/ガキ使
  • マツコ会議
  • 今夜くらべてみました
  • 乃木坂どこへ
  • ウチのガヤがすみません！
  • アナザースカイⅡ
  • ガキ使笑ってはいけないシリーズ(期間限定)

など一部期間限定もありますが全て見放題で主に「日本テレビ系列」のバラエティ作品が一番豊富で多数配信されています。(2019年12月現在)

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「Hulu」は2週間の無料お試し期間と少し短いですが他では見ることができない「日本テレビ」系列で扱っている作品が独占状態が多いです。

上記の画像の通り『マツコ会議』は見放題作品ですので今すぐに動画を視聴することができるのです。

『マツコ会議』は2週間のうちに最新話を含む配信されている分は全話分も見ることが可能です。

番組放送後ホームページで公開されている次回放送までの期間限定掘り下げ動画も未公開動画としてあります。

「Hulu」は映画・国内ドラマ・海外ドラマ・アニメなど数多くのコンテンツを扱っているため、2週間の無料期間中だけでも非常に楽しむことができます。

また、「Hulu」は「日本テレビ系列」を主とする見放題作品が多いため、『マツコ会議』最新話を観終わった後も、他のシリーズや話題の作品や気になっていた作品など様々な動画を無料で楽しめるのでオススメというわけです。

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ただ、「Hulu」を過去に一度でも利用したことがあると無料お試し期間が適用されません。

 

「マツコ会議」は違法動画配信サイトで見ることができるか調査

 

『マツコ会議』について公式動画配信サイト以外で、YouTube、dailymotion、Pandora等の違法動画配信サイトで見つけることができるか調査しました。

 

「マツコ会議」はYouTubeでフル動画が観れる？

『マツコ会議』はYouTubeでの動画が上がっていないか調べたところ、下記の結果でした。

 

まず『マツコ会議』は公式「日テレ公式チャンネル」で予告動画や放送後のおまけ動画が公開されています。

またフル動画が中には有りましたが、画面のサイズを小さくして著作権回避するやり方でアップロードされた動画もあります。再生数は稼げますが非常に見づらくじっくりと見たい人には全くおすすめできません。

上記の画像は例として『月曜から夜ふかし』で検索して実際に動画の内容を見たものになります。

さらに公式動画があったり数が少ないことから削除されてしまう可能性は高いと思います。

 

「マツコ会議」はDailymotion(デイリーモーション)でフル動画が観れる？

『マツコ会議』はdailymotion(デイリーモーション)での動画が上がっていないか調べたところ、下記の結果でした。

dailymotion(デイリーモーション)では『マツコ会議』のフル動画を見つけることはできませんでした。

 

「マツコ会議」はpandora(パンドラ)でフル動画が観れる？

『マツコ会議』はpandora(パンドラ)でフル動画が上がっていないか調べたところ、下記の結果でした。

 

著作権侵害コンテンツ対策強化のためのポリシー改定に関する告知
登録日 : 2019-01-31
平素よりパンドラTVサービスをご利用いただき,誠にありがとうございます。
パンドラTVは、今年の1月から「ピカピカ,新年を迎える大掃除」というフレーズ通り、
クリーンなプラットフォームに向けた新しい変化に歩調を合わせて 非著作権コンテンツのアップロード防止活動とともに認められたコンテンツが 流通できるように努力を重ねています。 つきまして、パンドラTVは健全なプラットフォーム構築に向けて著作権ポリシーを改定

 

pandora(パンドラ)でも『マツコ会議』のフル動画を古いもので何点か見つけることができました。

こちらは例として『月曜から夜ふかし』の検索結果ですが、上記の画像のように一見フル動画があるように見えます。

しかし中身の動画は『東大王』や『にじいろジーン』などの朝の情報番組や『ゴゴスマ』や『ヒルナンデス』、『王様のブランチ』等のお昼の情報番組を素材にしており動画も音声のみだったりと視聴者を騙しています。

 

これらのリサーチ結果は2019年12月時点のものなので、時間が経過したらもしかしたらフル動画が上げられる可能性はあります。

一見フル動画があるように見えますが中身の動画は『東大王』や『にじいろジーン』などの朝の情報番組を素材にしており動画も音声のみだったりと視聴者を騙しています。

これらのリサーチ結果は2019年12月時点のものなので、時間が経過したらもしかしたらフル動画が上げられる可能性はあります。

ですが、その時を待つまでもなく、動画配信サービスであれば今すぐフル動画を観ることができます。

無料動画サイトは違法ですし、画質が悪かったり途中で広告が挟まれて観づらかったり視聴にストレスのかかるものが多いです。

また、ウイルス感染や情報漏洩の危険性もゼロではありません。

そんな不安な違法サイトで動画を探さなくても、動画配信サービスを使えば綺麗な画質のフル動画が安心して観れるので、バラエティーを観たい場合は「Hulu」などを使って観る方がオススメです！

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「マツコ会議」の放送内容

 

『マツコ会議』の放送内容の紹介します。

 

「マツコ会議」の放送内容

今夜、マツコがたった一人の為に番組を作ります。総合演出はマツコ･デラックス。マツコが自身の脳みそをさらけ出し、世間の声をもとに1つの番組を作り出す。そんな番組作りの裏側一部始終お見せします!

 

「マツコ会議」2019年の放送内容・バックナンバー(放送リスト)一覧やと出演者・ゲストの紹介

 

『マツコ会議』2019年の放送内容・バックナンバー(放送リスト)一覧やと出演者・ゲストを紹介します。

 

第157回の放送内容と出演者とゲスト：ダイエット界に革命！番組APたった11ヶ月で-52キロ奮闘記！/2019年1月5日

詳細はコチラをクリックすると開きます

1月5日の「マツコ会議」は、AP二瓶のダイエット完結編！2018年1月に高級パーソナルジムで出会ったカリスマトレーナー・吉江さん指導のもと、体重106kgだったAP二瓶は5か月でマイナス約30kgの減量に成功。

さらにマツコの「せっかくだから続けたら？」という言葉に従い、当初の体型からマイナス52kgを目指すことに。吉江さんも「我々の業界でもマイナス50kgは出したことない」「（成功すれば）革命」と気合十分。

しかし既に30kgの減量を経て筋力・体力がつき「今までと同じトレーニングだと落ちない。その上のステージの、アスリート的な」トレーニングにチェンジ。スピードスケート日本代表コーチが考案した「HIITトレーニング」というハードメニューのほか、成人女性1食分のメニューを1日分として食べる“分食”を実施。さらに途中体重が増加してしまい、酵素ドリンクのみで過ごすファスティング（断食）も。その様子をVTRで見守るマツコは「これで仕事もしてるんだからすごい」と早くも感嘆。

こうして11ヶ月のダイエットを経て、二瓶の体重はなんと53.2kgに！50kg以上の減量を達成し、洋服も4XLからSサイズへと変化。大変身した二瓶を見てマツコも「何この体型！？」と大感動。一方で「いかにこれをどうキープしていくかだよね」と噛み締め、二瓶も「太るのは簡単だけど、痩せるのは大変」としみじみ語るのだった。

 

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第158回の放送内容と出演者とゲスト：海外リゾートキャバ嬢で今人気の国シンガポールへ…初海外中継！/2019年1月12日

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1月12日の「マツコ会議」は、シンガポールのリゾキャバから中継！いま海外のリゾートキャバクラが増えており、特にシンガポールが人気だという。

高級感ある店内で、客層は日本企業の駐在員が多く「まあまあ儲かってる」と語るオーナー。マツコも「駐在員って向こう（海外）にいるときすごい待遇いいのよ。家とか用意されたりとか。だから日本でいるときとお金の使い方が違ってきちゃう」と景気の良さを感じ取る。

すると今治に3店舗を持ちシンガポールでも2号店を出し、さらに美容サロンまで経営するやり手のママが登場。キャバ嬢たちの給料ついては「頑張れる子は10,000SGD（約80万円）ぐらいは稼げる」と語り、プール&ジム付きの社員寮も用意しているという待遇の良さにスタジオ騒然！

また、以前バスガイドを務めていたという女性が現れ「海外に行くタイミングをはかってたら、マツコ会議さんでちょうどリゾートキャバクラの特集を見て」と、番組きっかけでリゾキャバ嬢に転身したと判明！思わず「あらやだ、ごめんなさい」と恐縮してしまうマツコだった。

 

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第159回の放送内容と出演者とゲスト：印象ガラリと変わる！？眉毛エクステ専門店に潜入！/2019年1月19日

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1月19日の「マツコ会議」は、眉毛エクステサロンから中継！顔の印象を大きく左右する眉毛の悩みを解消し、「描かなくてもいい、自然な眉毛を作れる」と注目を集めている。中継先は芸能人も通うほどの人気店で、女性だけでなく、眉毛にコンプレックスを抱える男性客も訪れていた。

眉毛エクステは毛の無いところに毛を足すことができるので、旅行に合わせて付ける女性が多く、「（旅行先だと）メイク落ちちゃうからか」「太かろうが細かろうが、メイクが落ちないってことが大事」と、眉毛はすっぴんの悩みと密接な関係があると気づくマツコ。

眉毛を抜きすぎて生えにくくなってしまった悩みには「女の子は大変だよ、男は抜いてもまた生えてくる」と切り出す。「アタシ一時期眉毛全部剃ってたというか、抜いてたもん」「生えてきちゃった、また。嫌だね。ツルツルになりたいぐらいなの。全部イチから細い眉を自分で描きたい人なの」と自らの美学を語るマツコ。

また、羽田空港からこのお店に直行したというプロトラベラーの女性は、旅の写真をタイムリーにSNSにアップするため作業が深夜までかかることも。そのため、メイク時間を短縮するために眉毛エクステを利用しているという。

そして中継先の店舗にはエクステだけでなく、眉毛のワックス脱毛もあると分かると「それいいな～。眉毛って綺麗に取れないんだよね」と細眉派ならではの悩みも明かすのだった。

他にも、眉毛エクステをして自分に自信を持ち、営業成績が一番になったという男性のお客さんも登場した。

 

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第160回の放送内容と出演者とゲスト：超高級スパ！なんと12分で5万円！TV初潜入…/2019年1月26日

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10万人以上の体に触れてきて、モナコ市長や元ミススウェーデンなど海外セレブから指名され世界中を飛び回るという川崎和雅さんが手がけるこのスパは、表参道にある「Le Spa de KAZUMASA KAWASAKI」。著名人や芸能関係の方もお忍びで通うとか。エントランスにはEXILE ATSUSHIのサインも飾られている。

このスパの特徴は3人同時の施術で、2分ごとに施術者が体の様々な箇所をローテーションするという独自のメソッド。12分で三者三様の施術を受けられるため、忙しいセレブに大人気だとか。さらに一般的なスパで長時間うつ伏せになることを踏まえ、「うつ伏せだとだるい」「だるいと感じる前に結果を出せる」と差別化ポイントを語る川崎さん。

まずは多い時は週一で通うというお客さんに直撃。長年芸能プロダクションで秘書をしていたというのだが、実際に受ける前の数年前と現在の写真を比較すると、フェイスラインがすっきりしている。

続いてのお客さんはマツコも「年齢不詳」と思わず言ってしまうような女性。華やかな雰囲気にマツコは「本当のお金持ちが苦手みたいでなかなか切り崩せない」と怯んでしまう。ちなみに年齢は51歳！ナンパも時々されるという。

しかし、スパを受けるきっかけを聞くと「ナタリー・ポートマンになりたかったんですよ」と不思議な回答。「最初はジョジョのリサリサがよかったんですけど、二次元はハードルが高いかなと思って」「三次元（の人が目標）だったらいけるかなと思って」と語るお客さんにマツコも「結構ヤバいやつか」と驚く。

お客さんの声を掘り下げていくと「小説とか脚本を書いていて、余計なことで悩みたくないんですよ」「見た目を業務委託したかったんですよ」と言う。さらに旦那さんも同じく脚本家で、著名な作品を手がけていることが判明。マツコも「この後ろ盾がある中でこの乱痴気騒ぎができるのね」と突っ込む。

ちなみに、お客さん曰く「川崎さんがなんでも好きな顔にしてくれると言うので」と証言するのだが、川崎さんはナタリー・ポートマンに「なれるよ」と答えたという。「（施術を受ける）本人にもイメージさせて、（施術する）自分自身もイメージ」すると「意外に（そのように）なっていく」そうだ。

 

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第161回の放送内容と出演者とゲスト：SNSから漫画家デビュー？コミックエッセイ編集部に潜入！/2019年2月2日

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2月2日の「マツコ会議」は、身の回りに起こったことをマンガにする、コミックエッセイの編集部から中継！ 多忙な外科医の日常をマンガにし3冊目を出版予定の人気作家が登場する一方で、編集長は「実は1冊目を出しても、2冊目以降がなかなか出せない方のほうが多い」と厳しい出版事情を明かす。

そこへ、まさに2冊目の壁にぶち当たり「もうおしまいです」と落ち込む作家が登場。彼女の、モテないながらもマイペースに暮らす日常を描いた作品に目を通しつつ、マツコは「もう一個なにかほしい」「生まれてから一度も彼氏ができてないエピソードだけだと、いっぱいいるのよ、そういう人って」とコメント。「異質であること、違和感であることにお金を払うだけだからみんな」「人と違うことが、作家かどうかってことだから」というマツコの真剣なアドバイスに、思わず作家も真顔で聞き入ってしまう。

一方で、5年間入賞できなかったが、現在は人気作家となった女性が登場。マツコが、その5年間に何を思っていたか投げかけると、「生活がもう悲惨だったので、とにかく抜け出したい」「賞を取れないハズがないと思ってました」との答え。すると「アタシが貧乏してたときと一緒！」と盛り上がるマツコ。

昔を振り返りながら「アタシはたぶん大丈夫であろうという、なんの根拠もない自信と、こんなみすぼらしい人生はイヤだっていう思いだけ」「それも含めて、人と違う人が切符を手にできるんだと思う」と、成功する法則に思いを巡らせるのだった。

 

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第162回の放送内容と出演者とゲスト：今話題の「Ｖチューバー」って何？マツコ激推し！“みみたろう”の正体…/2019年2月9日

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2月9日（土）の「マツコ会議」は、バーチャルユーチューバーこと“Vチューバー”に会えるイベント会場から中継！ 昨年ネット流行語大賞になり、1年で100人から6000人にまで急増しているVチューバー。美少女だけではなく、男性やマスコットのような外見のVチューバーも登場し、「顔が見たくてしょうがない！」とマツコは興味津々。

中継では「みみたろう」という、子ども向けの動画を投稿する白くて丸いキャラクターのVチューバーが登場。独特の声と話し方に、マツコは「これはクセになる」「可愛いわぁ」と見入ってしまう。すると、「みみたろう」の“中の人”も顔出しで登場！

もともと動画やラジオの投稿を続けており、その企画としてVチューバーを立ち上げ、クラウドファンディングで600万円以上の資金を集めたと、みみたろう誕生の経緯を説明。そもそもVチューバーは運営者が顔を出すことはほとんど無いため、斬新な試みに「新しいことにいま挑戦してるわけね」と感心するマツコ。

そこでマツコは、中の人を見ないようにすると言い、「みみたろうを好きになっていく子どもたちのように、アタシはみみたろうと接していく」「これから『みみたろうChannel』を見ますよ」と宣言。しかも「みみたろうが色々1人でやるよりも、キャラとして誰かと絡んだりしたほうががおもしろいのかなぁ」とアドバイスまでしてしまうのだった。

 

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第163回の放送内容と出演者とゲスト：今話題の「Ｖチューバー」2週連続特集・後編！強烈キャラ続々…/2019年2月16日

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Vチューバーのキャラクターをデザインする「ママ」と呼ばれる役割を兼任しているVチューバーに、マツコは「稼ぎに関してはどういうことになってるの？」と直球の質問。すると本業であるイラストレーターの宣伝も兼ねているため「キャラクターデザインの仕事としてお引き受けをして、納品するまでが僕の仕事」という答えが。「彼女（キャラクター）がどれくらい稼ごうと、マージンみたいなのはママのとこには入ってこないんだ」と独特のシステムに興味を示すマツコ。

さらに男性が3Dの美少女キャラクターを演じる“バーチャル美少女受肉”通称「バ美肉」という用語や、美少女のような外見をした男性キャラの登場にマツコは「難しいわぁ」と圧倒されてしまう。

「おもしろい。ひとつキャラをかぶってやっている人と話すっていうのは」「Vチューバーというか、バーチャルのキャラを介して普通のことになってくるんじゃないかしらね」と、アニメキャラクターのVチューバーやご当地Vチューバーなども登場している新たな業界の広がりに、興味津々のマツコだった。

 

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第164回の放送内容と出演者とゲスト：憧れは…あいみょん！今急増中「ギター女子」を深掘り！/2019年2月23日

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あいみょんなどのシンガーソングライターにあこがれるギター女子、通称「ギタ女」の生徒が急増中というギター教室から中継！

すでにオリジナル楽曲をYouTubeやSNSに掲載して活動中の生徒たちも多い。また学校で行われるコンテストは投票数とYouTube再生数の合計が審査基準となっているものもある。マツコが「SNSでどれだけお客さんを引っ張ってこれるかも、多分スカウトする人にとっては審査のポイントのひとつだから」と鋭く指摘すると、バンド「カブキロックス」のギタリストであるギター教室の先生も、歩行者天国で演奏していた頃を振り返りつつ「（現在は）桁が違いますからね、不特定多数に見てもらえる」と頷く。

一方で、3年前から一念発起してギターを始めたものの「いま崖っぷちです」と悩む26歳の生徒が登場。「10年は続けたいと思ってるんですけど（中略）そこで辞めちゃったりとかしたら、その先大丈夫なのかなっていう不安」とこぼす彼女に、マツコは「それが怖いんだったら、もう（音楽）やれないよ」「人生を棒に振るくらいの覚悟でやらないと」と一喝。

さらに「10年後うまくいかなかったとしても、それは音楽のせいじゃなくて、あなたが悪いし、果たしてそれが悪いかどうかも分からないわけよ」と言葉を続け、「ギター始めて3年間頑張れてるってことは、ある意味ちょっと、幸せなことだと思うよ」と、音楽の道を歩む彼女の背中を押すマツコだった。

 

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第165回の放送内容と出演者とゲスト：世界中の女性憧れ高級バッグ「バーキン女子会」潜入＆デカ盛り閉店その後/2019年3月2日

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バーキンを持っている女性たちがSNSで連絡を取り合って月に1回の情報交換をしているという。
祖母の代から譲り受けている年代物のバーキンを持つ女性は「娘がいるのでいずれは譲りたい、バーキンって次の世代に渡せるプレゼント。そういう魅力は多分一番あるからファンが多いんじゃないかなと思っている…」とバーキンの魅力を力説。
すると、「一番スゴイ使い方をしていたのはバーキン本人、ジェーン・バーキンが持っていたバーキンなんて傷だらけだし、シール貼りまくりだしボロボロにして使っていた。まだ自分が見合っているとは思わないからやらないけど、あのバーキンみたいな使い方がしたいなとは思っている・・・」とバーキンに憧れがあるマツコだった。そして、スタジオでは世界で1～2個しかない超激レアのバーキンが登場。店頭ではお目にかかれない超高級バーキンのお値段に一同驚愕！

 

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第166回の放送内容と出演者とゲスト：超優秀なエンジニアハッカー集う謎の場所から中継/2019年3月9日

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「ハッカー」とは、コンピューターに関して深い専門知識をもち、その技術を利用する人のことを指す。コンピューターを通して悪いことをする人だと思われがちだが、悪意を持ったハッカーのことは「クラッカー」などと呼び、善意を持ったハッカーは「ホワイトハッカー」と呼ばれているそうだ。
今回は、そんな“ハッカー”に出会えるという六本木の「ハッカーズバー」に潜入。
早速店内に入り、オーナー兼ハッカーの男性に話を聞いていくと、「ハッカーって言葉を日本語に訳すとしたら、何が一番適切？」とマツコが唐突に質問を投げる。すると、「ハッカーは、すげぇ奴やべぇ奴」とオーナーは独自の目線で語った。
さらにこちらのバーでは、ハッカーの店員さんが様々なシステムを作っていく様子を店内のモニターで見ることができるという。この日は、自分が喋った言葉を解析して画面上に文字が映し出されるシステムが。
「動画を撮りながらテキストを起こしてくれたら便利だと思って作った」という話に「うちの親父がメールできないのよ。だから音声でメール打てるようになったらスゴい便利。」とマツコはそのシステムを称賛した。
お客さんにも話を聞いていくと、オーナーの浜辺さんにオリジナルのアプリゲームを約30分で作ってもらった女性客2人組や、奥さんのために便利なシステム装置を自分で作ってしまった凄腕ハッカーの外国人男性客が登場する。
さらに、ITエンジニアばかりに恋してしまうアラサー女性と遭遇。なかなか話しかけてくれないというエンジニア男性への衝撃的な婚活アピール方法に、「それ逆効果だって！」と思わず突っ込むマツコ。
「結婚って、本気で結婚しようと思って行動してるとできるらしいよ。いい出会いがあるといいな～って思ってるとダメだって。」とマツコが真剣アドバイスする場面も。
最後には、中継中にオーナーの浜辺さんに作ってもらった番組オリジナルゲームも！

一体どんな仕上がりになっているのか！？

 

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第167回の放送内容と出演者とゲスト：極寒の滝行…なぜ今滝行が人気なのか？/2019年3月16日

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神奈川県南足柄市金時山の標高500mにある「夕日の滝」は、金太郎伝説ゆかりの地として有名な滝。都内からのアクセスもよく四季折々の風景を楽しみながら滝行ができる人気スポット。初心者でも安全に滝行が行えるよう専門家が指導し、更衣室や胴着の貸し出しも行なっている。

実は滝に興味があるマツコは、死ぬまでに世界三大瀑布と呼ばれている「ビクトリアの滝」、「ナイアガラの滝」、「イグアスの滝」を見に行きたいと思っているが、海外旅行が面倒でひとつも見に行けていないという。

借金2000万円を背負って南青山に美容サロンをオープンする男女3名のグループは商売繁盛と一致団結するため滝行に挑戦、彼らの意気込みを聞いたマツコは「じゃあ、滝行終わったらお店の名前言っていいよ。」とお店の宣伝を承諾。お店の宣伝の為、この日水温4度しかない極寒の滝行をする姿に「もう、本当に素晴らしい、初めてとは思えない！」と称賛するマツコ。

さらに職業冒険家という女性は、自前の白装束で登場。世界中で旅をしながら色々なところで滝行をしている彼女曰く、乾季であれば世界三大瀑布の「ビクトリアの滝」でも滝行が出来るという。
雪も降り始めた中、白装束で滝行をする姿に「何かこう、スピリチュアルな感じがするわ。プロの打たれ方よあれは、」とただ感心するマツコだった。

 

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第168回の放送内容と出演者とゲスト：最新ライフスタイル！自宅を持たずに転々と暮らすアドレスホッパーって？/2019年3月23日

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イベント会場に潜入すると、リュックを囲んで4人で話している男性陣が。その1人に話を聞くと、アドレスホッパーおすすめのリュックの紹介を3人にしていたんだそう。
マツコが「お兄さんはどこに住んでるの？」と聞くと「ゲストハウス」や「サウナ」など、
その日に合わせて宿を探しているという。「お金かからない？」とマツコが心配すると、「部屋を借りてる時と変わらないぐらい」なんだそう。普通に家に住んでいた時代もあったが、家に帰ることが「惰性」だと感じ始めたという彼に、マツコ「帰るのは惰性なの！？」と驚く。家に帰る惰性がなくなると、「今日はどこ行こう」や「週末どこに行こう」などアクティブになれるメリットがあると言う。さらに、ホストの「ローランド」のようなキレイな金髪にサングラスのちょっと癖のありそうな男性にアドレスホッパーのメリットを聞くと、「1か月単位で定期的にクラス替えをしている感覚」だそうで、それを聞いたマツコは「特定の濃い関係で収まってしまうところを常に初めまして的な状態になることを自分で作っている」と解釈。
そんなアドレスホッパー達の生活ぶりに、「新しい仕事の価値観も含め、みなさん新しいことをやられているなってすごく思う」と感心する。他にも、地方の食材の魅力を再発見することに着目している料理人アドレスホッパーや、週末限定婚活アドレスホッパーの女性など、
様々な理由で転々としているアドレスホッパー達を深掘り！

 

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第169回の放送内容と出演者とゲスト：SP延長戦！マツコをザワつかせた個性的な男前と再会/2019年3月30日

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3月30日の「マツコ会議」は、番組に登場した人びとのその後を追いかける特別編！マツコを圧倒した美女たちや、マツコが絶賛した若者たちはそれぞれ人生の転機を迎え順風満帆な日々を送っていた。

原宿で出会った当時高校生と中学生だった姉弟に再会すると、すっかり大人びた姿になり、一流ブランドのモデルとしてショーに出演するまでに！

成長した様子に驚くスタッフ陣をよそに姉弟から「落ち着いてなかったら逆にやばい」「結構時経ってますよ」と冷静につっこまれ、マツコは「そんなこと聞きたくなかった」「私達だけよね、ず～っと同じことしてるの。みんな成長していくのよ」と時間の流れを痛感。

また、原宿のストリートスナップ撮影会で“元カリスマ”として出会った男性も登場。当時は、個性的なファッションに身を包み「原宿の王になりたい」と話していたが、さっぱりとした身なりになり、今度は「役者の王を目指してます」
と俳優への道を進んでいた。

そんな彼にマツコは「あの（原宿の）要素を別に全部消す必要はなかった」「役者さんなんてさ、どう人と違う個性を得られるかが勝負なわけじゃない」と、真剣にアドバイス。原宿時代を振り返りつつ「虚勢張って生きてる感じがもうちょっと見えた感じのほうが、面白いかな」というマツコの言葉に、真剣に耳を傾けるのだった。

 

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第170回の放送内容と出演者とゲスト：女性人気…博多のネオ屋台！屋台でフレンチ？スイーツ！？/2019年4月6日

詳細はコチラをクリックすると開きます

まず最初に訪れたのは、最近特に女性に人気があるというフレンチの屋台。フランス人オーナーシェフがフランスの料理専門学校を卒業後、昔から興味があった屋台を出店するため単身福岡へ。屋台＝酒飲み・男性の印象が強かったので、女性が気軽に入れるフレンチ屋台を開きたかったという。
「エスカルゴ」や「ムール貝のワイン蒸し」といった屋台では珍しいフレンチを低額で味わえることから、連日開店から長蛇の列が絶えない。続いて訪れたのは、カフェとして本格的なスイーツも楽しめる一風変わった屋台。店主は、ロンドンの有名店で修行した後、福岡市内に多国籍料理店をオープン。その後、二号店としてカフェを意識した屋台を構え、締めに濃厚なチョコタルトや本格的なスイーツを提供したところ、数多くの女性客の人気を集めている。
天神屋台の人気店ではあるが、まったくモテないという店主は40歳独身。女性客から「悩みを聞いて欲しい…」とはよく言われるがそこから恋に発展することは無いそう。「これだけの事をやっているから、なびいてくる女性はいるはず。もうちょっと俺スゴイぜ～的なものを匂わせないと…」と彼の年商を聞き出すマツコ。公表しない約束で年商を聞くと「福岡の独身女性の皆さん…オススメです！」と太鼓判を押すマツコだった。

 

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第171回の放送内容と出演者とゲスト：ネイルに30万円の宝石！？セレブが通う超高級ネイルサロンに潜入！/2019年4月13日

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4月13日の「マツコ会議」は、「超高級ネイルサロン」から中継！サロンでは本物の宝石を付けるデザインを用意しており、1回30万円～というセレブ価格。店長が試行錯誤の末たどり着いた技術により、宝石はすぐに取れることはなく3週間ほどキープできるという。

お客さんたちは「自分へのご褒美に」「自分の財産として」と、ジュエリーネイルを付けており、キャリアウーマンの女性は「通勤の行き帰りもつり革につかまって、ちょっとこう自分に見せながら每日通勤する」「せっかく付けたので楽しんでます」と語る。

マツコもうなずきつつ、ネイルの楽しみについて「唯一自分で確認することのできるお化粧」「ネイルだと普段必然的に目に入るから。それが本物の宝石付だとちょっとアガりますよね」と賛同。

一方で、周囲の受けについて「基本的に男の人、ネイル好きじゃないもんね」とマツコ。「自爪でキレイにしてる女のほうが性格が良いみたいな、勘違いしてるわよ」と、ネイルの男性ウケについて持論を展開した。

 

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第172回の放送内容と出演者とゲスト：女医の婚活パーティー潜入第2弾！お相手は…ハイステータス男子！/2019年4月20日

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今回は、年収800万円以上のハイステータス男性がお相手のパーティー。
さっそく会場へ入っていくと、名前や趣味を書いたプロフィール・カードを見ながら数組の男女が談笑し、和やかな雰囲気。女性たちに話を聞いていくと、審美歯科医師をしているという34歳の正統派美人や、研修医になって忙しくなる前に良いお相手に出会いたいと、22歳の若さで婚活をする歯学生などが参加していた。
するとマツコは、第1弾の婚活パーティーにも参加していた、40歳の歯科医師・ようこ先生の姿を発見！
前回マッチングした10歳以上年下の男性とはお友達の関係になってしまったそうで、どうしたら男性に交際を申し込まれるか悩んでいるという。
「ドラマとかで、彼氏が十何歳年下とかも流行ってるじゃないですか？」と話すようこ先生に、「流行りを持ち出す段階で間違ってる。どこかでまだセーフな集団の中に自分がいるって思ってるでしょ？」とマツコは鋭い指摘をグサリと刺す。「絶対結婚してやるっていう精神力がないと！結婚は結婚したいって思った人がするのよ！」と結婚までの道のりに苦戦する女医に励ましのエールを送った。
さらに、「結婚はおろか、友達がいない」という東大卒32歳のエリート女医は、仕事に没頭し、人への興味もなく、孤独に対しても疑問を持たずにこの年になってしまったと不安な心境を吐露。
結婚や出産という選択にチェックがつかないまま死んでいくことに最近恐怖を感じると悩んでいた。

するとマツコは、「これまでの間、ご自分のお仕事に邁進して生きてこられたんだから、いまは周りの目もあってスゴくきついと思うんだけど、アタシは無理して結婚することはないと思う。」と女医さんに温かい言葉を捧げた。
「こんなこと言ったら身も蓋もないけれど、結婚しようがしまいが、子どもができようができまいが、人間は一生孤独よ。」とマツコが人生観を語る一面も。
婚活に苦戦する女医さんたち。果たして、彼女たちはステキな男性に巡り合えるのか！？

 

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第173回の放送内容と出演者とゲスト：埼玉新デートスポットお風呂カフェ…いちゃつくカップルにマツコ吠える！/2019年4月27日

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施設内に潜入すると、女性客やカップル達で満席状態。
そんな中、早速マツコは、コアラの親子のようにピッタリと体を寄せあっているカップルを発見し、「いるぞー！」と大興奮。しかし近づいてみると思いの外、若々しい二人に｢まさか未成年ではないよね…｣と心配していると、彼氏は21歳、彼女は20歳だという。それを聞いたマツコは「おおーギリギリー。でも昨日今日始めたとは思えないー」と早速毒づくも、彼氏が「もう腹くくってるので大丈夫です」と宣言。すでに同棲していて結婚も考えてるんだとか。「同棲してるなら家の中でもいいのに、どうして外に出てまでくっついてるの？」と聞くと「普段もそういう感じ」らしく、家だろうが外だろうが、場所は関係なくずっとくっついているんだそう。もうすぐ付き合って2年という二人に、マツコは「人間っていつか飽きる」「3年以上は飽きるらしい」
「3年間フルにくっついていると反動が大きい…」と、まるで親戚の叔母さんのように
懸命に説得をし始めるが、「何の話してんだアタシは！もう野暮！野暮よ！」「いっか！だって若いんだもん！」と、心折れる。さらに、こたつの上でトランプを楽しむ別のカップルに話を聞くと、「2人とも実家なので、家デート気分が味わえる」というので「なるほど、家感覚を味わいたいのね」と納得するマツコだった。
他にも、カップルウォッチングをする女子会や、親子で通う常連のシンガーソングライターなど、さまざまな思惑でお風呂カフェに訪れる個性的な客たちを深掘り。人気の秘密に迫る。

 

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第174回の放送内容と出演者とゲスト：ヌードモデルのデッサン会…気になる現場潜入/2019年5月4日

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名古屋にある美術モデル専門の事務所では、ほとんどが女性で20代から40代と年齢層も幅広く所属しているという。
美大生や美術系の専門学校生、画家など15名程がデッサンするなかで、20分に1回休憩をとりつつも、1時間微動だにせずにポーズをとり続ける2人の裸婦に感心するマツコ。28歳の美術モデルは3年前に生きている実感を感じたく転身、仕事を通じて色々な芸術家と出会えて明るい人生になったという。
デッサンをする画家たちが、美女の裸体を描くことに邪念が無いか確信が持てないマツコは、「実際描かれている側として、目線が気になったりした事があるか？」という質問。すると「あります、あります。あと、画家から奴隷になりたいと言われた事がある…」というエピソードに一同驚愕。
さらに、裸婦モデルと画家の夫婦が登場。綺麗に自分を描いてくれるのがとても嬉しいという二人の不思議な夫婦生活を聞いて「なんだこれ、プレイか？」と理解できないマツコだった。

 

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第175回の放送内容と出演者とゲスト：声が変われば若返る！？人気ヴォイストレーニング教室へ潜入！/2019年5月11日

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“自分の声が嫌い”というデータがあるほど、悩んでいる方が多い『声』。
そこで今回は1万人以上が受講しているという人気のボイストレーニングスクールに潜入。プロのシンガーとしても活動するボイストレーナー・鳥山真翔さんの表情筋を使った発声法で明るく通る声になれると話題になっているのだとか。
早速グループレッスン中の教室へ入っていくと、「まめみもむ～」と発声する女性達が。鳥山先生にレッスンの内容を聞くと、上唇を持ち上げて「マ行」を発声し、しっかりと声を持ち上げる訓練をしていたという。唇を必ず使う「マ行」を発声する時に下唇を動かしてしまうと、アゴが下がって声の音程が下がり、さらには顔が垂れ下がってしまう原因になるのだそう。マツコも早速実践すると「アタシ基本的にしゃべる時下唇が動くから、絶対無理だわ！」と。
参加している生徒さんにもお話を聞くと、以前は化粧品の研究に没頭し1日喋らない事もあったという30代の女性は、会社経営を始めてから人前に出る機会が増えたため、自己流で練習していたが声を潰してしまったという。声の印象が悪く、聞き返されることも多かったのが悩みでこのスクールに通い始めたそう。
マツコは「前に聞いた話だけど、みんな顔とかばかり気にするけど、実は人間の印象ってまず“声”なんだって。声でその人を認識したり、声で人の印象を感じ取るんだって。」と語り、一同納得。
また、鳥山先生いわく大人にも変声期があり、特に女性は更年期に向かって女性ホルモンが減り、声が低くなってくるという。するとマツコは「商店街のおばちゃんとかの話聞いてるとジジイ同士でしゃべってるみたいだもの。」と共感。さらに、フリーアナウンサーとして活動する50歳の女性も登場。果たして、声に悩む女性達は鳥山先生のボイストレーニングでどのような声に生まれ変われたのか！？

 

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第176回の放送内容と出演者とゲスト：今じわじわ人気の“週末モデル”…って何？/2019年5月18日

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週末モデルは、写真・年齢・本職などのプロフィルをサイトに登録した後、企業の募集に対して直接申し込み、採用されればモデルとして活動できるという。
交流会が開かれている部屋に潜入すると、女性たちが揃って顔面体操をしており、壁には「週モ女子会」の看板が飾られている。それを見たマツコ「私はスーモしか知らない」と早速いじる。広報部長の女性に話を聞くと、「週末モデルは本業を持ちながら、それをいかしたモデル活動を行っている」というので、実際の週末モデルの方に本職を聞いてみることに。
1人目の方は「栄養士」だそうで、料理ができる人や栄養士限定のモデル募集があるんだそう。マツコは「そんな募集なの？モデルさんって。それはすごいね」と驚きを隠せない。2人目の方は歯のセルフホワイトニングサロンを経営されているということで、経営者という本業をいかして、ライフスタイル特集記事内の「キャリアウーマンが部下と一緒に談笑しているシーン」のイメージ写真のモデルとして起用されたんだそう。
そんな実態を知り、マツコ「リアリティーも必要だから（モデルだからと言って）キレイとは限らないんだろうね」と悟る。また、週末モデルたちが実際に起用されたCMやPR動画、記事の例や、意外なギャラ設定なども含め、とことん週末モデルの実態を深掘り。さらに、超大物俳優と共演した週末モデルや、ぽっちゃりモデルなど、様々なシーンで活躍している週末モデルの女性たちが続々登場！女性たちの新しい働き方とは。

 

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第177回の放送内容と出演者とゲスト：日本全国！欲望を食らう女たちSP！デカ盛り・超激辛・巨大ステーキ…/2019年5月25日

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これまで中継した中から、様々なグルメにハマる、食欲を抑えきれない美女たちが大集合！マツコを圧倒した女性たちのそれぞれの食に対する欲望やこだわりを深掘り。
その中から食べっぷりが見事な「デカ盛りグルメ」を堪能する女性たちの食へのこだわりを聞いてみる。神戸にあるデカ盛りラーメン店に潜入すると、デカ盛りが食べたくてわざわざ大阪からやってきたという細身の女性2人組に遭遇。女性の前に運ばれてきたのは、盛りに盛られた「全男盛り」というメニュー。
野菜が800グラム、麺が300グラム、総重量が約1．3キロもあるという。どこから箸をつけていいのかわからないほど大盛りなラーメンをマツコはどうやって食べるのか興味深々で見守る。すると女性は慣れた手つきで取り皿に野菜や肉をどかし、丼の中にある麺を食べていく。話を聞くと、細身の美女からは想像もできないハードな食生活の実態が明らかに！
さらに、女性客が増えているという巨大ステーキ店では、1ポンド（約450g）のステーキを食べるという美女が来店。赤身のお肉は太らないので気にせずいっぱい食べるという。美女とステーキという組み合わせに、マツコは「いやらしいわね、むさぼりついて欲しい。」と食べ方をオーダーし、細かい食べ方をレクチャーして「ありがたい。」と大興奮。
他にも、刺激を求めて「激辛グルメ」にハマる女性や、パフェや餃子などその土地ならではのシメ文化など、日本全国様々な女性たちの食に対する欲望を暴いていく。

 

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第178回の放送内容と出演者とゲスト：焼かずに日焼け肌の色に…話題のスプレータンニング専門店に潜入！/2019年6月1日

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スプレータンニングとは専用リキッドを身体に吹き付け、角質が茶色く染まる事で肌を日焼けしたかのように見せる施術で、夏に向けてシミやソバカスが気になる女性に人気があるらしい。
「男性にモテるから！」とストレートに答える女性は、海外に行く時は必ず利用するという。小麦色の肌の方が健康的に見えるので、スプレータンニングをする人は多いらしく、胸の谷間や腹筋に陰影を付けると　より引き締まった身体が手に入るという。「欧米だと肌が焼けている事は、もちろんセクシーという要素だったりとか、富の象徴やステータスだったりするんだよね。」と納得するマツコ。そして毎年ベストボディのコンテストに参加する夫婦が登場。もともと六本木のクラブでママをしていたが、お店が潰れてしまい、マツコ会議で以前放送した「パーソナルトレーナー養成学校」を観て、夫婦揃ってトレーナーになったという。終始テンションが高い嫁に少し引き気味のマツコだったが、年齢を聞いて一同驚愕。
「やっぱり日焼けって凄いかもしれない、10歳は若く見える…」と、スプレータンニングで若さも手に入れた夫婦に驚くマツコだった。

 

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第179回の放送内容と出演者とゲスト：モノマネの聖地“キサラ”オーディション潜入！マツコ絶賛の金の卵発見！/2019年6月8日

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6月8日の「マツコ会議」は、ショーレストラン「そっくり館キサラ」から中継！創業27年の歴史を持ち、「ものまねの登竜門」と呼ばれるキサラの新人オーディション会場に潜入した。

店内には、当番組ナレーターのホリをはじめとする、キサラで活躍する芸人達の写真が飾られており、“まねだ聖子”の写真にはマツコも思わず「ほぼ松田聖子じゃない！」と驚くクオリティ。日々そうそうたるものまね芸人が活躍しているようだ。

そしてオーディションには、キサラへの合格を目標になんと5回目の挑戦をする参加者の姿も。店長に合格率を聞くと、「月に15人前後受けて、1人受かるかどうか」とのこと。受かるポイントは「お客様を喜ばせてくれる方」「似ていなくても面白ければいい」そうで、マツコは「（お客さんは）ものまねを観に来てると同時に、お酒を飲みながらステージを楽しむわけだからね。その（楽しませる）スキルって、ものまねとはまた違うじゃない」と、ものまねショーの魅力を語る。

1秒でもOK!?人びとが披露するものまねショーの魅力とは
しかしオーディション参加者が披露する微妙なクオリティーのモノマネに、マツコは「全然似てない」「あれだけで何分持ちこたえられるんだろう？」と心配してしまう。

しかしキサラには1～2秒だけのショートコーナーなど、豊富な受け皿が用意されているようで「全然いけると思います」という店長に、「キサラさんすごい。ものまねのすべての人を包み込む」と、懐の深さに感心するマツコ。

また、キサラの元店員という参加者は、福原愛のモノマネを披露。すると店長からの「（店員として）働いてた時に何を見ていたんだろう」と、愛ゆえの厳しい評価が…。

それを聞いたマツコは、「彼女はものすごい誠実だったり、ものすごい可愛らしいのがすごい伝わってくる」と前置きしつつ、「ものまねって、ちょっと意地悪な視点がなければダメじゃない」「だからすごい難しいと思うんだよね、彼女が『ものまねやろう』と思ったときに。意地悪な視点が彼女の中には多分あんまりないから」と、ものまね芸の難しさを語る。一方で、彼女の魅力をいかしつつ「だからこそ、新しいスタイルのものまねが出来るかも」とエールを送った。

 

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第180回の放送内容と出演者とゲスト：羽田空港で働くCA美女が汗を流すボクシングジムに潜入！/2019年6月15日

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6月15日の「マツコ会議」は、羽田空港に新設された「暗闇ボクシングジム」から中継！空港内にジムができるのは国内初で、場所柄グランドスタッフやCAなど空港で働く人びとが数多く通っているという。

通っている理由を尋ねると、「機内で30時間以上勤務した後に、時差ボケにならないために目覚ましとして」通うCAや「旅行が好きで空港を利用する前後に利用する」専門学校生など、空港ならではの個性ある回答が。

彼氏が身体を鍛え始め、自分にも「ムキムキ（な身体）を求めてくる」という理由で通っている、グランドスタッフとして働く女性が登場。マツコが「ムキムキになっていいの？その男のために」と投げかけると「出会いがないので、これを逃すと探すほうが大変」という切実な回答があり、空港関係者の厳しい恋愛事情が発覚。そんな彼女たちは巡ってくる数少ないチャンスを逃さないように、それぞれ必死なのだという。

そんななか空港内で働きつつ「ここ（ジム）に通ってて出会いはありました」という貿易事務の女性が登場。

彼女に羨望の眼差しを向けるグランドスタッフの女性たちに対し、マツコは「3人（グループ）で行動してたら、男は声かけられないよ」「色んなところ1人で行ってみたほうが良いと思う」と出会いのアドバイス。思いもよらない視点だったようで「なるほど！」と納得するグランドスタッフだった。

 

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第181回の放送内容と出演者とゲスト：お一人様女子に人気！29分食べ放題焼き肉店に潜入！/2019年6月22日

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29分間の焼肉食べ放題店から中継！このお店は女性客が「一人焼肉」を楽しめるとして人気だという。カウンター席がメインで、1人1台のロースターを完備。それも、煙が発生しにくい特殊なロースターとなっている。最初の一皿は200g、二皿目以降は50gとなっており、お皿が空になるとおかわりできるシステムとなっている。

「愛知から月1回来てます」「週に4回は（肉を）食べます」という女性や、「リベンジに来た」「16皿めざして食べたい」という女性など、“肉食”女子が数多く登場。また、仕事のストレス解消として「ひとり焼肉とか、ひとり寿司が必須」という弁護士の女性も。

弁護士の女性は不動産関係をはじめ、離婚や破産の弁護が多いようで「（ストレスが）たまりますね」「裁判のプレッシャーも結構あります」としみじみ語る。マツコも「弁護士さんはね、いってみりゃ本来ストレスがうちらがかかるところを丸投げしてるみたいなもんだからね」と同情。一方で、女性は「裁判所ごとに回転寿司を見つけといて、この地裁（地方裁判所）が入ったら、この回転寿司に行く」と食事情を明かす。

1人で入れる店が増えて欲しい！マツコの切実な思い
そんななかマツコは「アタシ意外と、1人で飲食店は入れない」と切り出す。「焼肉屋さんとかだと、どう座っていればいいか分からない」「だから1人で好きな店に物怖じせずに入っていける人がうらやましい」と、1人飲食店のハードルの高さを感じているようだ。

カウンターがつい立てで仕切られた有名ラーメン店を例に挙げ、「あれすごいいい発明だよね。アタシ全部の店がああなってくれたらいいのなあって本当に最近思う」と「食いたいものいっぱいあるのにさ、食えないのよ」と切実な思いを打ち明けるマツコだった。

 

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第182回の放送内容と出演者とゲスト：横浜中華街で人気「占いの館」に潜入！悩める女にマツコも思わず…/2019年6月29日

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ここ数年で占いのお店が急増している、横浜中華街。今回は約30軒ある占い店の中でも当たると評判になっている人気店で利用客に話を聞いていく。約80人の占い師が所属していて、ネット検索や口コミで話題になっているのだとか。
早速店内に入っていくと、占いの順番待ちをしている10代の女性2人組に遭遇。
数回来たことがあるという彼女達はかなり当たると実感しているそうで、「昨年12月に来たとき、4月に何かあるって言われたんです。」と言うと「4月はだいたい何かある。年度替わりしてね～」とつかさず突っ込むマツコ。「6月1日午前3時あなた足がつりますとか～それくらいの当たり方ないかな」と思わず本音を吐露。
また彼女が「これから安パイにものが進むにはどうしたらいいか」というと「占い師さんも大変だよね、こんな質問に答えるんだから」と占い師に同情するマツコ。
また、今までダメンズばかりと交際してきたという30代の彼女。今の彼氏に対しても不安があり、少しでも安心が欲しいと話すが、「そしたらもう、私はダメンズとしか付き合わないって思っておけばいいじゃない。あなたが（交際相手を）ダメンズにさせてるのよ。」とマツコから辛辣な一言。さらに彼女がエステサロンを経営していると言うと、「もういいじゃん、相手なんて誰でも。あとはアナタ次第よ。アタシね、自立した男性を上回るくらい、ちゃんと収入を得ている女性は、別に男性を養ってもいいと思ってるのよ。子育てを旦那に任せるのも一つの人生だと思う。」と語るマツコ。
さらに、息子の医学部受験の行く末を占いに来た50代の母親に、「占いに来るより、夏期講習がんばった方がいいかと思うんですけど」とズバリ言うマツコ。

早速占い師に見てもらうと、思わぬ結果に「なんかホットしました。力もらいました」という母親にマツコは、「占いをしに行く人達のこと、アタシちょっと勘違いしてた。未来のことをちょっと知って安心したいのね。漠然とした感じなのね。」と占いへの理解を深めていた。

 

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第183回の放送内容と出演者とゲスト：超高級靴“クリスチャン・ルブタン”…赤い靴底に魅了されるセレブたち…/2019年7月6日

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高級ブランドのルブタン好きが集まる大阪のBARから中継！

トレードマークの「レッドソール」という真紅の靴底は世界中の女性を魅了し、そのエレガントでセクシーなデザインは大物セレブ達を顧客に持つ。

ルブタン好きが集まる店内には、オーナーが集めたハイヒールや小物がディスプレイされており、中にはもう市場に出回らない珍しいものもあるという。従業員はルブタンを履いて接客することが義務付けられており、30万円以上の靴を履いて接客するオーナーに「全体的な仕上がりは嫌いじゃない…」とマツコ好感触！
また、祖父が発明家というお嬢様のお客さんもいて、「昨日ドバイから帰ってきて、まだちょっと時差ボケで…」という超セレブ生活。祖母と姉と3人でドバイ旅行をしたその旅費は400～500万円と桁違いの金額に「ここまで来るとジェラシーも感じない、むしろ清々しい！」とマツコ。

さらに、スタジオでは200足以上持っている美脚インスタグラマーの貴重なルブタンが登場！「凄いなと思うのは実際にコレを履いて生活するのがどれだけ大変かという事、そうとうの努力ですよ！」とハイヒールを履く女性達に感心するマツコだった。

 

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第184回の放送内容と出演者とゲスト：華麗なるJALの元CAが集まるOG会に潜入！美しき第二の人生・・・/2019年7月13日

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JAL 元CAのOGの会から中継！誰もが憧れる花形職業の彼女たちが、引退後どのように生活しているのかを探る。

まずは、1973年に入社し約35年間勤めていたというOGの会幹事の女性に話を聞いていく。入社当時のミニスカートの制服写真を見せてもらうと、「本当に当時のトップの女の人が（CAに）なってたのよ。」とマツコは語り、ドラマ「スチュワーデス物語」で起用された制服の写真には、「あの赤いベルト！あれオシャレだったのよ～！」と懐かしい制服にテンションが高まるマツコ。
現在のお仕事を聞いていくと、幹事の女性はJAL退社後に、59歳で有料老人ホームに携わる会社を起業したという。さらにOGの皆さんにお仕事を聞いていくと、企業研修の講師や絵画の先生など、さまざまな第二の人生を歩んでいるようだ。
続いて、ジャンボジェット機のファーストクラスを担当していたという女性から、当時の写真を見せてもらうと、
「昔は先頭の部分に刺繍で鶴が飛んでたんですよね？」「ファースト（クラス）のお客様に法被着てもらったりしてたんですよね？」とマツコのCA熱は更にヒートアップ。仕舞いには「生まれてくる時代間違えた！」と古き良き時代への強い憧れが溢れ出してしまうマツコ。

さらに、客室乗務員として勤務していた男性や、ご主人がフリーアナウンサーの元CAなども登場し、CA引退後の人生を深掘りする。
そして、バブルが弾けた後に入社した美人な元CA2人にも話を聞いたマツコは、「アタシたちが思い描いている華やかなスチュワーデスさんの最後っぺよね。」「アタシの理論なんだけど、CAと呼ばれるようになってからはCAなのよ。CAとスチュワーデスは違うの。アタシ、スチュワーデスになりたいの！」「本当に凄かったんです、JALのスチュワーデスになるということは。」と、元CAさんに対するマツコの尊敬心は計り知れないものだった。

 

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第185回の放送内容と出演者とゲスト：結婚式を盛り上げる…人気ブライダルMCを深掘り！/2019年7月20日

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ブライダルMC（披露宴の司会）の養成スクールから中継。最近の結婚式ではウェディングケーキを色鮮やかなソースでデコレーションする「カラードリップ」や、風船を一斉に飛ばす「バルーンリリース」など、「インスタ映え」まで意識した様々な演出が生まれているという。

司会者の出来不出来で結婚式の良し悪しが決まるといわれる、ブライダルMC。しかしカジュアルなパーティ形式の披露宴が増え、司会による台詞まわしや進行の仕方は、かなり変化しているという。

マツコがスクールの講師に「いま難しい披露宴多いでしょ。ちゃんと司会者が仕切るような感じでもない」「昔みたいな丁寧な言葉で格式張った感じだと全然ハマらないでしょ」と投げかけると、「（進行や台詞を）1回覚えたからOKじゃなくなってる」「普通に会話してるような司会じゃないと違和感がある」との答えが。司会に台本はなく、段取りだけが書かれた進行表をもとに進行せねばならず、スクールに通う生徒は「その場の雰囲気をアドリブで作っていく大変さがある」と話す。

マツコも「かといって『カジュアルな結婚式にしようよ』って友達に司会を頼んだ披露宴のボロボロ感スゴいわよね」と、プロによる司会の重要性をしみじみ語る。

新郎新婦と世代間ギャップが？ベテランブライダルMCの苦労とは
第二の人生としてブライダルMCに転身する人も多く、養成スクールに通う生徒たちの前職は、ミュージカル俳優やアナウンサー、空港のグランドホステスなど多種多様。いずれも、前職で鍛えた滑舌や臨機応変な対応力がブライダルMCに生かされている様子。

10年以上のキャリアを持つベテランMCたちの「いつも心は3年目」「トータル10年、ルーキーです」という昭和を感じる言い回しや、大げさな身振り手振りに、マツコは笑顔で「みんな古いね！」「嫌いな人種じゃない」と意気投合。

そんな中あるベテランMCは、「ショックなことがあって」と切り出す。新郎新婦との打ち合わせにて「すごい楽しいパーティーにしましょうね！」と盛り上げ「やりきった！」と思ったところへ、新婦からNGが出てしまったというもの。話を聞いたマツコは「若い子には分からないと思う、この古いスタイル（の良さ）が」「盛り上げようと思ってやってるのが、そうは見えないのよね、若い子って。淡々と生きてきてるからみんな」と、世代の食い違いを指摘。

一方で、新卒入社したばかりのフレッシュな若手MCが登場。マツコから「一節やってよ」と求められるも噛んでしまい、ベテランの安定感はまだ身についていないものの、「新しい披露宴の司会として、ちょっとラフな感じはこれからの（披露宴の）スタイルに合っている気がする」と、暖かく見守るマツコだった。

 

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第186回の放送内容と出演者とゲスト：マツコを圧倒した最強美女たちのお仕事に密着SP！/2019年7月27日

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マツコを圧倒した美女達のお仕事に密着！

リゾートバイトとして人気の宮古島のキャバクラ嬢。中継では「もうリゾキャバじゃなくて、移住よね！」と当初は短期バイトとして働きにきたものの、長期滞在をしてしまう女性達の実態を暴いたマツコ。
あれから2年…、宮古島のリゾキャバはいまどうなっているのか？
さらに、総勢76人の現役レースクイーン達が再び！三ツ星レストランのパティシエからVシネマの元ADまで、多種多様な前職を経てレースクイーンとして活動する美女達。そんなイマドキレースクイーンのお仕事現場に密着！アイドル化している驚きの実態が判明！
そして、気温1度の極寒滝行スポットで出会った冒険家・ガルちゃんも再び登場。
「アナタ最終目的は何なのよ！」とマツコも困惑した、冒険家という謎の職業を今回は更に深掘り！世界中を駆け回る彼女の気になる年収も明らかに！？

 

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第187回の放送内容と出演者とゲスト：今若者に人気！原宿ホワイトカラー美容室に潜入！なぜ髪を白くする？/2019年8月3日

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いま話題のホワイトヘアになれる原宿の美容室に潜入。髪が白くなるまでの過程や、白くする独特な理由を持つ個性的な人たちをご紹介！

原宿駅から徒歩8分、原宿通りにある美容室KORD。店内に入ると、どの席にもホワイトヘアのお客さまが。飲み友達同士だという男女の若者に、なぜホワイトヘアにしようと思ったのか聞こうとするとマツコ「ホワイトヘアの前に色々聞きたいことがある」と二人の独特な雰囲気やファッションに興味津々。
男性の方に「どういうことなの？この仕上がりは」と聞くと元々は原宿のアパレルで働いていたことがあり、派手なお店だったためか、先輩スタッフが赤やブルーといろんな髪色だったなか、自分を覚えてもらえるために白にしたという。
服も白か黒しか着ないという彼が「髪が（白で）派手なので悪目立ちしそう」と言うと
マツコ「十分悪目立ちしてる」とつっこむ。
さらに「（自分に）透明感が欲しい、透け感みたいな、儚い人みたいな」と言う彼にマツコ「死ぬ1週間前みたいなことなの？」と再びつっこむ。
女性の友達の方は「白いものが好き」だと言い、「お豆腐や歯ごたえないものが好き」とも言うので、マツコ「一番好きなものは？」と聞くと「おかゆです。」
そんな彼女にマツコも「健康的だと思うよ」とリアクションに困る。

さらにアニメが好きで、体毛やヒゲがない中性的なキャラクターが好きで、そういうキャラクターはホワイトヘアが多く、非人間になりたい女性や他の人とカブらない特別な存在になりたい女子大生、また、奥さんに言われてホワイトヘアにした40代男性芸術家など、個性的な人たちが続々登場。
さらに、6月にアイドルデビューしたばかりの男性アイドルグループのメンバー2人に話を聞くことに。一人はホワイトヘア、一人は茶髪なので、茶髪のメンバーになぜホワイトヘアではないのか聞くと、ホワイトヘアだとファンも増えないしモテないと思ったんだそう。ただ、ホワイトヘアのメンバーの方が圧倒的に人気らしく、でもホワイトヘアはかぶりたくない、さらに王子様キャラ設定だという自分に限界を感じている彼は「マツコさんどうしたらいいですか？」とストレートに悩みを相談。

 

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第188回の放送内容と出演者とゲスト：ダンサー応募者殺到！六本木のバーレスク東京に潜入！/2019年8月10日

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ダンサーの応募が殺到し、その半数以上が転職者という六本木にあるショークラブ「バーレスク東京」を深掘り。

毎月100名を超える応募に対して実際に採用されるのが多くて2～3名、場合によって採用者ゼロの時もあるという狭き門。前職がヴィジュアル系バンドのマネジャーという女性に「どう突っ込んだらいいかわからない…」と困惑するマツコ。
バーレスク東京に入るきっかけを聞くと、バンドのマネジャー時代は熱心なファンの女の子達に睨まれないよう極力地味な格好をして、ネイル出来ない、美容院にも行けない、ヒールも履けないという生活を続けているうちに「このままじゃ女として枯れる…」と思い、心機一転、華やかな「バーレスク東京」のダンサーに応募したという。

他にも、クレープ屋さんや美容師、バスガイドや老舗和菓子屋さんなど様々な前職を持つダンサーたちが登場。まだバーレスク東京で働いている事を両親に告白していない女性には、「ご両親はね、ちゃんと元気で子供が楽しいって言っている仕事をやってくれる方がいいのよ。」「子供が胸張って生きているだけでいいから、ちゃんと働いていることを言った方がいいわよ。」と打ち明ける事を勧めるマツコ。
「私も女装している事とか、そうゆう余計な事を親には1回も自分から言っていない…」と、それぞれが辛い事を乗り越えながら、笑顔で働く彼女達に共感するマツコだった。

 

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第189回の放送内容と出演者とゲスト：令和の時代にバブル再来！？超高級焼き肉でど派手演出！/2019年8月17日

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西麻布の高級焼肉店から中継！六本木駅から徒歩5分の立地で、「ド派手好きやキンキラ好きにはたまらない演出がある」とのことで「民度は高くないわよね」と辛口コメントのマツコ。

店内に入っていくと、個室には壁一面金箔が貼られたゴージャスな空間が！さらに、金の巨大な盃に乗った松阪牛のシャトーブリアンが登場し、金箔を振りかけるド派手演出。10分かけてじっくり焼き上げていくが、思わず「金箔って焼くとどうなるの？」と心配するマツコ。焼き上がった肉を頬張るお客さんは「金箔の味はしない」「（味に）影響はない」とのことで、マツコは「じゃあやんなきゃいいのにね」とツッコミを入れてしまう。

訪れているお客さんたちは、元No.1キャバ嬢や会社経営者や役員など。特に建設関係の仕事をしているという男性は「いま結構バブってます」と話し、約1000万円の高級時計や高級カバンを持ち歩いている。まだ独身で「（女性のタイプは）優しい人が良いです」と言うが、その羽振りの良さに思わずマツコは「みんな優しくするわよ」と脱力してしまう。

「本当に結婚できなくなるわよ！」お金持ち家庭にマツコが切り込む
そしてこの店には「今年に入って5回くらい」来店しており「小金持ちくらいです」と話す幸せ家族に遭遇。母と娘姉妹、そして妹の旦那と子どもという5人家族で、妹の旦那は優秀営業マンだという。

マツコが「2本だけ麻のヒモみたいなのがついてる」と姉の髪型にツッコミをいれると、「5月に（妹の）旦那さんの報酬旅行で北海道に行ったときに…」と話す彼女に、すかさず「そんなに妹家族とともに行動してるの？」と反応する。

40代でまだ結婚していないという姉にマツコは、「それでこんな妹家族と仲良くしちゃって（中略）本当に結婚できなくなるわよ」「寂しさを感じなきゃダメ」と指摘。

だが「寂しいと思わない」「お母さんさえいてくれればいい」と話す姉に、マツコは「お母さんは先に天国にいっちゃうのよ」と諭すが、さらに姉は「そしたら私と妹で…」と食い下がり、「妹はそうは思ってないわよ！」とツッコミをいれる事態に。

そこへ金のトランクから岩塩を取り出し、岩塩を温めた上で肉を焼く演出がなされ、どこまでもド派手な演出続きに「もう岩塩でお肉焼くらしいわよ」と終始圧倒されてしまうマツコだった。

 

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第190回の放送内容と出演者とゲスト：美しさは今も変わらず…ミスユニバースＯＧ会に潜入！/2019年8月31日

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白金台のプラチナ通り沿いにあるダイニングバーで開かれている、「ミス・ユニバース」のOG会に潜入。

マツコの中では、「ミス・ワールド」や「ミス・インターナショナル」よりも「ミス・ユニバース」は若干アグレッシブでアバンギャルドのイメージだという。お店の中に入ると、ワンレン率の高い美女たちが食事を楽しんでいる。
幹事の宮崎京さんは2003年に世界大会で日本代表として出場したんだそう。世界大会に出場した際のドレス写真を見ると、マツコ「すごいこれ！攻めてるわねー」と大喜び。宮崎「これはイブニングドレスの審査です」と言うと、マツコ「え、これイブニングドレスなの！？」と、水着にしか見えない斬新なドレスに驚愕。
宮崎さんの隣にいる2010年にラスベガスで行われた世界大会で日本代表として出場した板井麻衣子さんは、「これは伝説のドレスで、ミス・ユニバースの歴史の中で語り継がれているドレス」なんだという。そんな板井さんの大会時の水着写真を見ると、マツコ「なんでこんなに脚長いの？」とうらやましそう。板井さんは元々、大分市役所の教育委員会教育総務課で働いていたそう。大会は自分で応募し、そのまま日本代表に選ばれ、世界大会で当時主催だった現トランプ大統領とも対面するなど、生活が一変！

他にも元日本代表Jリーガーと結婚した2児の母や、南アフリカ人と婚約中の徳島出身のミス・ユニバース元日本代表など、ミス・ユニバースを経て人生が大きく変わった美女が続々登場！

 

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第191回の放送内容と出演者とゲスト：六本木で人気サルサバー！オトナの女性が情熱的な出会いを求め…/2019年9月7日

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外国人男性との出会いを求めて大人の女性が殺到しているという
六本木のサルサバー「エル・カフェ・ラティーノ」から中継。サルサとは、男女のペアでスピード感のあるステップを繰り広げるラテンダンスで、男女の密着がとても高く、サルサダンスがきっかけで交際に発展する事も多いという。因みにこのお店でもこれまで40組以上も結婚したカップルがいるそう。現在婚活中という女性は、ダンス中の仕草や動きでその人の性格が分かるそうで、「サルサは男の判断基準にもなる…」と女性の扱い方とサルサの共通点を聞いて「ボディーランゲージとはよく言ったもの。ダンスをしながらお話をしているみたいなものね。」と情熱的な女性に感心するマツコ。そして理想のラテンを踊れる男性を求めて10年程お店に通う女性は、「ラテンは最高だよ！」とマツコに勧める。そんな彼女が元芸妓さんだったという話を聞いて「芸者でお座敷出た後に、サルサ踊りにきていたわけでしょ？」と花街とラテンを行き来する女性に「おしゃれな女だったのね」と称賛。
さらに、お店の常連でサルサがきっかけで結婚したカップルも登場。交際中に起こった2人の恋愛エピソードに「私ね、何かサルサが最強な気がしてきた！」と納得するマツコだった。

 

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第192回の放送内容と出演者とゲスト：バーキン美女のマイケル元別荘を世界初公開/2019年9月14日

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過去に出演してマツコを圧倒したセレブ美女たちの豪邸を紹介。

まずは、バーキン女子会で出会った石油系セレブ美女が登場。実は彼女、大学に通う傍自らブランドを立ち上げ、ジュエリーのデザインから販売を手がける社長。
今回、サンフランシスコにあるマイケル・ジャクソンの元別荘に住む叔母からオーダーされたジュエリーを届けに行くというので番組スタッフも同行させてもらった。
マイケルが25年以上前に所有していたと言われる別荘のひとつで、敷地面積はサッカーグラウンド4面分、巨大な門から玄関まで500m以上もある超豪邸。
広すぎるリビングに4つのベッドルームと5つのバスルーム。数億円もするペルシャ絨毯や、世界各地から集めた高級品を所有する叔父夫婦は、石油系関連の会社を経営しており、アメリカの1％に入るビリオネアで総資産1000億円以上という。そんなセレブのおもてなしと、シリコンバレーで働く美人姉も出演するVIP過ぎるサンフランシスコ生活を一挙公開！

さらに、マツコを圧倒した自家用プールを持つ大分のセレブ夫婦の豪邸では、妻の異常なおねだりぶりが判明。リフォーム・誕生日・結婚記念日…総額2600万円！のおねだりした数々のブランド品とは？

 

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第193回の放送内容と出演者とゲスト：人気俳優・タレント誕生の裏に敏腕マネジャーあり！？マネジャー養成講座/2019年9月21日

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タレントマネージャーの専門学校に潜入。

いまの芸能界においてスターを生み出すには、マネージメントの手腕にかかっているとも言われ、注目を浴びている職業であるタレントマネージャー。そんな未来のスターを生み出すことを夢見ている若者が、急増しているという。

早速スタッフが授業中の教室を訪ねてみると、あるアイドルのプロモーションについて生徒が発表中。というのも、この学校では実際売り出し中のアイドルのマネージメントを行なっており、ＳＮＳ動画を使ったプロモーションや、ライブの運営などを考えて、アイドルの卵を一から売り出す方法を実践しているのだという。

それだけではなく授業の一環としてインターン制度があり、多くは学生のうちからタレント事務所の実際の現場に出て経験を積んでいる。そんなインターンでタレントに同行しているという学生は「タレントがマネージャーにどうして欲しいのかわからないんです。」と自分の悩みをマツコに聞いてみる。
すると、マツコは「タレントさんの身の回りの世話をどうやったら上手くできるなんてところを気にしてたらダメ。アナタたちが目標にしなきゃいけないのはその先。仕事の話により密に入っていける人たちを、（タレントと一緒に仕事をするTV局などの）スタッフはマネージャーとみなす。」と、未来のスターを生み出したい学生たちにイマドキのマネージャーのあり方について親身に答えていく。それを聞いた学生たちは必死にメモを取る一幕も。

他にも、卒業生も加わり実際にタレントマネージャーとして活躍中の人々の悩みに、マツコならではの切り口で回答。また、理想のマネージャーについて思わず熱く語るマツコのマネージャー論は必聴だ。

 

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第194回の放送内容と出演者とゲスト：最新若者トレンド「原宿調査」！タピオカに代わるブーム探る…/2019年9月28日

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裏原宿で女子高生に人気のアパレルショップ「オパール」と中継！

“裏原宿”といえば、1990年代にオシャレなエリアとして裏原ファッションが大流行したが、最近女子高生の間で再びブームとなっている。特に最新ファッションに敏感な若者に人気なのが、今回中継する「オパール」という古着屋さんなのだそう。
味のあるお店の看板と一緒に写真を撮るために若者が集まるほど人気だというが、「赤羽に行ったらそんなのいっぱいあるわよ。」とマツコが早速つっこむ。
店内へ入っていくと、10代半ばの男女と遭遇。今日は三重県鈴鹿市と名古屋から来たそうで、インスタグラムでフォローしている好きな女の子がよくこのお店に来ていたのを見て、初めて来店したとのこと。女の子に気になる商品を聞くと、「バラ」や「おっぱい」、「愛されたい」と書かれたリング3つをチョイス。
どれがいいかマツコに尋ねると「その中だったらおっぱいかな。」とおっぱいをかたどった透明なリングを気に入ったようだ。
続いて、商品のコンセプトについて、オパールのデザイナー・manitasさんに話を聞くと、若い頃から変なモノが好きで、高円寺の古着を買いに行っていて思いついたという。「本当にマニアな人は高円寺に行ってるもんね。」とマツコも古着事情に詳しいようだ。

さらに、全身をオパールの商品でコーディネートした女子高生たちが登場。
女の子が履いていたシルバーの靴に注目したマツコは「あれとか超80年代だよね。今だとあの感じはでないんだよね～。」と80年代ファッションを懐かしそうに語った。
お気に入りのコーディネートを聞くと、「不良少女」と書かれたネックレスを挙げて「四字熟語が好きなんです！」と話す女の子たち。一番好きな四字熟語は学校にある「正面玄関」の看板だという女の子に「なんか分かるわ～。」とマツコは共感し始める。
彼女たちのオシャレの感覚が分からないという保野Dに対し、マツコは「こうゆうのが可愛いって思うセンスは分かる。今まで原宿の色んな店出てきたけど、一番（感覚が）近い。スゴいオシャレだなって思う。」と今の裏原ファッションに自身の趣味と相通ずるものを感じ取ったのだった。
そして、マツコも思わず「結構ヤバい！原宿でも厄介者よ！」と圧倒された強烈キャラも登場！

 

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第195回の放送内容と出演者とゲスト：名古屋で流行！予約殺到のロングネイル店/2019年10月5日

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ハリウッドセレブの間で流行しているド派手なロングネイル店を深掘り。

かつてギャルの間で流行った長い爪が最近また注目されていて、今回の中継先の名古屋ではかなり盛り上がりをみせている。
名古屋一の繁華街、栄にあるネイルサロンは、400色のカラーや500種類のパーツから選ぶことができる全国的にも珍しいスカルプ専門のお店で、スタッフ全員がロングネイル。なかでもロングネイルにソバージュの髪をなびかせるオーナーには「スゴイわね、ジョイナーがいたわよ！」と、ロングネイルや奇抜なファッションで有名なアメリカの陸上選手フローレンス・ジョイナーを彷彿とさせる姿に懐かしむマツコ。

今またスカルプ人気が再燃。その理由は、18年程前に「ギャルブーム」があり、ロングネイルが爆発的に流行した。その後、ジェルネイルの台頭でスカルプネイルが廃れていたが、スカルプ全盛期をしらない10代から20代前半の女の子には、「ジェルの次に出来た新しいネイル」という認識があり、再び若い女性が来店するようになったという。
「ネイルをした後は精神的にスッキリする」「心を安定させたり、興奮させたりするのって、爪を綺麗にすることが一番効果あってそれぐらい爪ってすごく重要な気がする…」と女性にとってネイルがいかに大事かを語るマツコだった。

 

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第196回の放送内容と出演者とゲスト：美男美女カップル誕生？看護師の婚活パーティーに潜入！/2019年10月12日

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看護師の婚活パーティーから中継！看護師が「未婚男性が結婚したい女性の職業ランキング」で1位だと聞き、「そりゃそうですよ。常に男のファンタジーの中では1位ですからね」とマツコ。そんな人気の職業であるはずの看護師は、どんな悩みをもって婚活をしているのか？

マツコはパーティーに参加している看護師たちが挙げた男性の好みのタイプを見ながら、桑田佳祐が理想の男性だという女性に、世間にそのような人がなかなかいないと突っ込みを入れたり、筋肉好きだという女性のために、身体を鍛えている男性を集めたりなどとカップル成立に助け船を出す一幕も。

一方、医者だという男性が登場し、思わず「モテるでしょ！」とマツコ。しかし「こういうの（婚活パーティー）に参加しないと出会いがない」「急に（病院に）呼ばれたり病院にいなきゃいけないとき、理解してくれる人がいい」と多忙な職業ならではの苦労を語る様子に、マツコは「テレビマンが普通の仕事の女性と結婚して、（仕事の）時間の感じがわかってもらえなくて離婚するのと一緒な感じよね」としみじみ納得。

婚活のために上京した看護師に、温かい言葉で真剣アドバイス
そんな中、「もともと結婚しようと思っていた人がいて、秋田で結婚しようと思っていたんですけど、うまくいかなかった」という女性が登場。

この日のパーティーでの出会いを尋ねると「話すのに緊張しすぎて。こういう場が結構久々で…」とのこと。「リハビリで来たら？こういうところに。本気で誰か（結婚相手）探すんじゃなくても」と、温かく声をかけるマツコ。

「秋田はめちゃくちゃ好きなんですけど、心機一転しようと思って東京に来て」「東京来たらもっと出会いがいっぱいあると思っていて」と悩む女性に、「全然！東京のほうがむしろ（出会い）無いよ」とすかさず答えるマツコ。

マツコは「東京ってさ、あんまり寂しくないでしょ。人がいっぱいいるから。孤独をあんまり感じなくてすむじゃない。『寂しい』と思わないんだよね、東京って」と、東京の恋愛事情への持論を語る。

そして女性に「秋田に戻って普通に幸せな人生を送ってほしいタイプよね」「頑張ってよ、ほんとに」と真剣にエールを送るのだった。

 

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第197回の放送内容と出演者とゲスト：美女41人「美の競演」ミス・ユニバース日本大会舞台裏に密着！/2019年10月19日

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これまでに出演した、世界を股にかける美女2人に密着！

まずは、2か月前に中継した、ミス・ユニバースのOG会で出会った、
2008年の日本代表・美馬寛子さん。今年、日本人女性初のナショナルディレクターになったんだそう。数週間後がミス・ユニバース日本大会本番だというので、
マツコの提案で、本番までの怒涛の日々に密着することに。
レッスン場に行くと、41人の美女が勢ぞろい。美馬さんの密着とともに、41人のセミファイナリストの紹介や、レッスン後にも密着し、大会本番の舞台裏にあった、涙の物語を大公開。

続いては、昨年9月に放送した、南青山にある1回3万円の高級ヘアサロンで出会った、サマンサタバサと最年少でデザイナー契約した美少女Laraちゃん。現在は上海に住んでいるLaraちゃんは、英語やフランス語をはじめ、14歳にしてなんと7つの言語を巧みに操っており、現在は中国語に夢中なんだそう。その驚きの英才教育に密着。

 

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第198回の放送内容と出演者とゲスト：全国から集結…老舗旅館の若女将の会！波瀾万丈な若女将人生/2019年10月26日

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群馬県を代表する温泉地、伊香保温泉に全国の老舗旅館の若女将たちが集まって情報交換や悩みを相談し合う「つぼみの会」から中継。
若女将「つぼみの会」は26年前に発足して、日本全国の若女将が現在20名所属しているという。前職がTBSのスポーツ局の局長秘書で、そのあと電通を経て伊香保温泉の老舗旅館の若女将になった「つぼみの会」の会長が、過去に1番辛かった出来事は、30億円も借金を抱えてしまったという話。
その原因は2004年に「伊香保の三重苦」と言われる「浅間山噴火」、「新潟県中越地震」、さらに日本各地で起こった「温泉偽装問題」で旅行者が激減、破産に追い込まれたが家族で話し合ったときに「何を私たちは大切にしなければいけないか、この旅館という商売を通してお客様に貢献して社会に役立つ企業を作っていかなければならないか…」という風に考え全てを見直した結果、去年30億円を返済して黒字経営に。他にも、独身で後継ぎ問題を抱える若女将や、合コンがきっかけで嫁いだという元外務省の若女将の大改革に一同騒然！そんな波乱万丈の人生を歩む老舗旅館の若女将たちに「歴史と伝統が長く続いている旅館って、ちゃんと時代に合わせて変えているところなのね…」と感心するマツコ だった。

 

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第199回の放送内容と出演者とゲスト：伝説の雑誌eggモデル…一世を風靡したガングロ女子のOG会に潜入！/2019年11月2日

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数々の渋谷ギャル文化を発信してきた人気雑誌「egg」読者モデルのOG会から中継！　ガングロギャル全盛期の1990年代後半から2000年代に、雑誌の看板読者モデルとして活躍していた人びとが集う回だ。

参加者を見ながら「当時のメイク覚えてる」と言い、「アタシ『egg』『men’s egg』は結構読んでた。面白かったもん」「ギャル文化超好きだったから」と盛り上がるマツコ。

特に黒く焼いていた「ゴングロ3兄弟withU」として当時ガングロギャルに大人気だった女性に話を聞きながら、当時の『egg』紙面を見ていく。マツコは、当時のガングロギャル文化を振り返りながら「コレ見ちゃうと、ホント渋谷つまんなくなったね」と、当時をしみじみ懐かしむ。

「アタシだって読んでた頃20代よ」紙面の企画がヒントにも
彼女たちは、ストリートスナップでスカウトされたり、「当時eggの編集部に遊びに行くとステッカーがもらえた」と編集部を訪れてスカウトされ、読者モデルに。しかし「私たちは全くモテなかったです」と話す彼女たちに、マツコは「いやいや、だからeggは素晴らしかったんですよ。そういうのを捨ててね、やりたいように生きるっていう人たちが（雑誌に）載ってるんですよ」と、当時のガングロギャルの勢いを称賛。

さらに、モデルたちが北海道に行ったり遊園地の絶叫マシンに乗っている企画を見ながら、「アタシだってこれ（egg）読んでた頃20代よ。編集者やってたから、結構ヒントもらってた」「最初から最後まで読みどころは一切ないのよ。ただただみんなでアホをやって終わるっていう。でも素晴らしかったわ、本当に」と、ギャル文化への愛を語る。

ちなみに、現在のeggモデルたちはサロン経営者となったり、ライター兼美容系YouTuberになったりと様々。結婚して子どもを持ち落ち着いた雰囲気となったOGもいるようだ。

 

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第200回の放送内容と出演者とゲスト：人生の楽園ハワイ移住女性が急増中！話題ロミロミスクールに潜入！/2019年11月9日

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スタッフが訪ねたのは、ワイキキビーチ沿いでダイヤモンドヘッドを一望できるホテルの一室。そこでロミロミの課外授業が行われているという。ロミロミは伝統的なハワイのマッサージで、こちらのスクールで人気が高いのは6か月でハワイ州のマッサージ資格試験が受けられるハワイ在住者向けのマッサージライセンスコース。
ハワイに移住して15年だという講師に話を聞くと、ロミロミは効率良く収入を得ることが出来るのが魅力で、1時間で約6,000円稼ぐことも出来るという。しかしマツコは、「（ハワイは）家賃とかすごい高騰しちゃってて、逆にそれぐらい稼げないとまともに暮らしていけないくらい物価高いよね？だから『そんなに稼げるんだ！』と思って楽園をイメージして簡単に行っちゃうと大変よ。お金関係は。」と鋭く指摘。とはいえ、講師曰くは生徒に希望を持たせられるくらいの金額は稼げているらしい。
23歳の生徒は、ハワイ留学中に日系アメリカ人の現地の学生と結婚、そこで、手に職がつけられるロミロミが魅力的だったので資格取得を目指している。マツコは、その女性の美貌に、「（将来的には）日本のテレビの取材とか受けて…5年後にはプール付きの家に住んでるわよ。」「成功例です！」と予想。
さらに、日本のファッションセンターで店長として働いていた女性は、当選確率0．61％というグリーンカードの抽選に見事当選し、念願のハワイ生活を送っているが、3つの仕事を掛け持ってもギリギリの貧乏暮らしだという。それでも底知れぬ明るさを持つ女性にマツコは「（さっきの女性と）タイプは全然違うけどさ、こういう人も、たまにテレビ出てるよね。海外で財を成した女としてね。世界ってスゴイわ！」と感動。他にも、バーベキューでたまたま出会った男性と結婚した女性や、英語が苦手なのに現地の男性と結婚し、ジェスチャーでコミュニケーションを取る女性など、ハワイ移住者のリアルな実態に迫る！

 

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第201回の放送内容と出演者とゲスト：若者に大人気…カップルYouTuberって何者？人気の美男美女が登場/2019年11月16日

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女子中高生に絶大な人気のカップルYouTuberの自宅から中継。
今回は3組の人気の秘密に迫る。始めて半年で49万人のチャンネル登録者数を持つ「なこなこチャンネル」は、モニタリングやラブラブ動画が人気のYouTuber。マツコも始めは「人の彼氏を見て満たされるの？」と懐疑的だったが、「恋愛ドラマを見ている感覚」、「他人事に思えない。理想の恋愛を描いている、そうなりたい！というのを見つつ、そのカップルが夫婦YouTuberやファミリーYouTuberになっていくこともある。」という若いスタッフの意見を聞いて、マツコも「こういう話を聞くたびに、いつ引退しようかと考える。私たちの発想では若い子達には響かないんだろうなというのは、こういう話を聞いていると凄くわかる。」と感覚の違いに理解を示すマツコだった。他にも社会人カップルYouTuberの「りなてぃん　ほくてぃんカップル」の自宅からも中継。朝起きてから家を出るまでの様子を描いた「モーニングルーティーン」など素が見える動画が人気という。会社のみんなも知っていることに対して「恥ずかしくない？」と聞くマツコに、「みんな知っているし、取引先にファンの方がいることもある」とメリットもあるという。また、車で生活しながら日本一周をしている一風変わったカップルYouTuberの「とおるん　よしみん」の車からも中継。再生回数が伸びないと悩む2人に、マツコが真剣にアドバイス。具体的な話に、マツコにお礼を言う2人だった。

 

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第202回の放送内容と出演者とゲスト：サラリーマンの悲哀をラップに…新橋の謎の集会潜入！個性派ラッパー集結/2019年11月23日

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新橋のサラリーマンたちがラップでストレス発散する「新橋サイファー」から中継！

サイファーとは、公園や広場などで人が集まって輪になり即興でラップしあうこと。昨今のラップブームでは、サラリーマンがフリースタイルラップバトルを展開する「ビジネスマンラップトーナメント」も開催され、3年前の初開催以来のべ1,000人以上が参加しているという。

代表に新橋サイファー誕生のきっかけを尋ねると、当初は高校生が集まるサイファーに行ったところ「若い子にディスられて。『おっさんのサイファーいけよ』って。そういう場所がなかったので、新橋サイファーを作った」とのこと。そして現在は40人ほどが集まる規模になり、ラップバトル優勝者を多く輩出。ラップ好きサラリーマンの聖地として知られるようになった。

ラップには「俺はラッパー課長　中間管理職でやってるぜ 上と下との“板挟み” 家では挟む“洗濯バサミ”」「おれは商社で1人孤独にラップやってたけれども ここにきて友達できてマジで最高」といった、サラリーマン独特の哀愁漂う歌詞が。

マツコ「正解なんていうのはないのよ。ここにあるのは自由だけ」と共感
「サラリーマンぽい（ラップ）頂戴！」「しょっぱい（サラリーマン）と対決させるなら、エリートみたいな人」と盛り上がるマツコ。そこへビジネスマンラップトーナメントで優勝経験がある大手電機メーカー営業の男性と、外資系ITでマーケターとして働くイケメンが登場。2人のバトルは、仕事のストレスによる飲み過ぎを歌ったラップ対決に。

終始バトルを見ながら「ちょっと楽しくなってきた」とマツコ。「これもアリよね。正解なんていうのはないのよ。ここにあるのは自由だけ」と、ラップで生き生きとストレスを発散するサラリーマンの熱意に共感。「これは新しいコミュニティですね。日本の今のビジネスマンたちの縮図を見ているよう」と、温かく見守るマツコだった。

 

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第203回の放送内容と出演者とゲスト：マツコ圧倒した美女のその後密着…六本木バーレスク美女ダンサーの光と影/2019年11月30日

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マツコを圧倒した美女達のその後に密着！

約半数が転職者だという六本木の「バーレスク」のダンサー達。前職はバスガイドや美容師、老舗和菓子屋さんなど、様々な職業から思い思いにバーレスクの世界に飛び込んできたという。「ダンス経験ゼロなんですけど、入って1週間でセンターをやらせて頂きました。」と話すショートヘア美女に、「あ～なるほど、完全に顔だね。」と話していたマツコだが、そんな彼女達の華やかな世界と、意外と地味な舞台裏に密着！彼女達の笑顔の裏側には地道な努力があった…。
さらに、表参道の「12分5万円！超高級スパ」で出会った美人脚本家のその後を取材！中継では「ナタリー・ポートマンになりたい」と話し、マツコも「結構ヤバいヤツ」と困惑したアラフィフ美女。
夫婦で物書きをしていて、脚本を書いたアクション映画では自ら体を張って出演することもあったという。そんなアグレッシブな彼女は、理想の美を追求していった結果、なんとあの有名監督の映画に出演が決定していた！ご自宅訪問では朝ドラ脚本家のご主人も登場！夫婦の気になるなれそめも…。
そして、ものまねの登竜門でデビューを目指す美女達が再び！今くるよのものまねで「（ショーを）何分持ちこたえられるか心配」とマツコを不安にさせていた元気ハツラツ美女や、IMALUそっくりなクール美女も登場。

合格率10％以下という狭き門で、新人オーディションを勝ち抜いたのは一体誰なのか！？趣向を凝らした爆笑ものまねショーも必見！

 

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第204回の放送内容と出演者とゲスト：副業で稼ぐ会社員集う交流会に潜入！夢の年収1000万…副業のススメ？/2019年12月7日

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副業で稼ぐ会社員が集まる副業交流会から中継！

「副業元年」と呼ばれた2018年を皮切りに、働き方改革の影響などで副業を認める企業が増加しており、昨年のとある調査では、約744万人が副業をしているというデータもある程、いま副業が注目されている。
中継では、SNSのコミュニティで集まり、会社員の人たちが副業の情報交換をしているという副業交流会に潜入した。1人目の男性に話を聞くと、早速マツコから「副業で年間いくらくらい稼いでます？」とストレートな質問が。
男性が「1000万円くらい」と答えるとスタジオは一同驚がく。マツコが「どんな副業をやっているのか」と聞くと、パソコンの先生だという。働き方改革で残業をほぼ0にしたため暇になり、業務中のほとんどの時間を割いていたメール作業の効率化を研究。そこで培った独自のノウハウを人に教えることを思いついたのだという。
するとマツコは「これだからもう、小ズルい男ね。」と思わず本音を漏らす。本業よりも副業で稼いでいる彼が会社員を辞めない理由とは？

さらに、オンライン占い師を副業にしている女性に話を聞くと、本業は人材業でオンライン上で作業できるという。そのため、仕事は全て自宅や旅行先などで完結すると聞き羨ましがるマツコ。占いを副業にしたのは、彼氏にフラれたことで占いにハマり月に20万円を使っていた過去から、その悔しさを糧に彼の為に使った占い代を取り返すため占い師になったのだそう。中継では、タロット占いでマツコや今泉Dの運勢を占うことに！果たしてどんな結果が出たのか？
他にも、副業を推奨する企業で働きながら、ハリネズミカフェや犬の洋服販売など趣味を副業にする男性達や、10社の転職を経て、本業と副業が同じ職業になってしまった経営コンサルタントの男性にも話を聞いていく。
経営コンサルタント男性の独特なキャラクターに、マツコが思わず大爆笑する場面も！機転を利かせた彼の驚きの副業内容にも注目！

 

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第205回の放送内容と出演者とゲスト：若い女性に人気！ヴィンテージシャネル…バブル期高級バッグがなぜ？/2019年12月28日

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12月28日の「マツコ会議」は、ヴィンテージシャネル好きの女性たちが集まる代官山のショップから中継！

主に1980年〜90年代のバブル期に流行していたシャネルのバッグが、昨今のリバイバルブームで再び人気になっているという。また、人気のバッグは新品ですぐに売り切れてしまうとのことで、同じ形のヴィンテージ品を買いに来る人もいるようだ。

まずは母親から譲り受けたシャネルのバッグを身につけた、美容系の看護師が登場。服装もヴィンテージ風のファッションをしており、アクセサリーもブランド品。女性は約18万円のバッグを購入し、「美容ナースって美意識が高い人がすごく多い」「ヴィンテージとかで被らないように差をつける」と話す。

仕事中もアクセサリーや時計などを身につけてOKなのだそうで「（美容ナースは）憧れられる存在でいなきゃいけないので」「お客さんが見たことないもの見ると、話題にもつながりますし」という女性に、マツコは「大変ね〜。美容ナース同士の争い！」「そりゃ給料高いですよ」と圧倒されつつも「私も美容系クリニックの看護師やろうかな」と憧れる発言も！？

「ブランドバッグで意識を変えたい！」ぽっちゃりモデルがバッグ選び
そんななか「ブランド物を持ったことがないんですけど、シャネルのバッグ初めて買いたいなと思って」と話す、プラスサイズ（ぽっちゃり体型）モデルだという女性が登場。

「普段持ってるバッグが1500円とかなんで、ずっと使えるやつにしたい」「撮影でレギュラーサイズの、普通の細いモデルさんとかと一緒になったときに、（中略）負けた気がして悔しくて。（ブランドバッグを持てたら）意識変わるなと思って」と、さっそくバッグを選び始める女性。

しかしバッグを選ぶ基準に「お財布と携帯とタオルが入ればいい。汗かいたりするんで」「ペットボトル水とかも入る」と話す女性に、マツコは「それシャネルじゃない方がいいと思う」「シャネルはいざって時用に可愛いの買って、普段使いはシャネルじゃないほうがいいと思う」と突っ込みをいれてしまう。

小さいサイズの赤いシャネルのバッグを手に取り「可愛い！」と盛り上がる女性。そこで「逆に、普段使いはできないけど、それ買っておくかだよ」とマツコがアドバイスすると、「赤が似合う女性になります！」と見事購入を決意した。

 

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第50回の放送内容と出演者とゲスト：/2019年1月1日

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第52回の放送内容と出演者とゲスト：/2019年1月1日

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第53回の放送内容と出演者とゲスト：/2019年1月1日

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第54回の放送内容と出演者とゲスト：/2019年1月1日

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回 放送日時 タイトル
出演者・ゲスト
詳細
第157回 2019年1月5日 ダイエット界に革命！番組APたった11ヶ月で-52キロ奮闘記！
二瓶朱美 , 吉江一彦
1月5日の「マツコ会議」は、AP二瓶のダイエット完結編！2018年1月に高級パーソナルジムで出会ったカリスマトレーナー・吉江さん指導のもと、体重106kgだったAP二瓶は5か月でマイナス約30kgの減量に成功。

さらにマツコの「せっかくだから続けたら？」という言葉に従い、当初の体型からマイナス52kgを目指すことに。吉江さんも「我々の業界でもマイナス50kgは出したことない」「（成功すれば）革命」と気合十分。

しかし既に30kgの減量を経て筋力・体力がつき「今までと同じトレーニングだと落ちない。その上のステージの、アスリート的な」トレーニングにチェンジ。スピードスケート日本代表コーチが考案した「HIITトレーニング」というハードメニューのほか、成人女性1食分のメニューを1日分として食べる“分食”を実施。さらに途中体重が増加してしまい、酵素ドリンクのみで過ごすファスティング（断食）も。その様子をVTRで見守るマツコは「これで仕事もしてるんだからすごい」と早くも感嘆。

こうして11ヶ月のダイエットを経て、二瓶の体重はなんと53.2kgに！50kg以上の減量を達成し、洋服も4XLからSサイズへと変化。大変身した二瓶を見てマツコも「何この体型！？」と大感動。一方で「いかにこれをどうキープしていくかだよね」と噛み締め、二瓶も「太るのは簡単だけど、痩せるのは大変」としみじみ語るのだった。
第158回 2019年1月12日 海外リゾートキャバ嬢で今人気の国シンガポールへ…初海外中継！
1月12日の「マツコ会議」は、シンガポールのリゾキャバから中継！いま海外のリゾートキャバクラが増えており、特にシンガポールが人気だという。

高級感ある店内で、客層は日本企業の駐在員が多く「まあまあ儲かってる」と語るオーナー。マツコも「駐在員って向こう（海外）にいるときすごい待遇いいのよ。家とか用意されたりとか。だから日本でいるときとお金の使い方が違ってきちゃう」と景気の良さを感じ取る。

すると今治に3店舗を持ちシンガポールでも2号店を出し、さらに美容サロンまで経営するやり手のママが登場。キャバ嬢たちの給料ついては「頑張れる子は10,000SGD（約80万円）ぐらいは稼げる」と語り、プール&ジム付きの社員寮も用意しているという待遇の良さにスタジオ騒然！

また、以前バスガイドを務めていたという女性が現れ「海外に行くタイミングをはかってたら、マツコ会議さんでちょうどリゾートキャバクラの特集を見て」と、番組きっかけでリゾキャバ嬢に転身したと判明！思わず「あらやだ、ごめんなさい」と恐縮してしまうマツコだった。
第159回 2019年1月19日 印象ガラリと変わる！？眉毛エクステ専門店に潜入！
斎須麻未
1月19日の「マツコ会議」は、眉毛エクステサロンから中継！顔の印象を大きく左右する眉毛の悩みを解消し、「描かなくてもいい、自然な眉毛を作れる」と注目を集めている。中継先は芸能人も通うほどの人気店で、女性だけでなく、眉毛にコンプレックスを抱える男性客も訪れていた。

眉毛エクステは毛の無いところに毛を足すことができるので、旅行に合わせて付ける女性が多く、「（旅行先だと）メイク落ちちゃうからか」「太かろうが細かろうが、メイクが落ちないってことが大事」と、眉毛はすっぴんの悩みと密接な関係があると気づくマツコ。

眉毛を抜きすぎて生えにくくなってしまった悩みには「女の子は大変だよ、男は抜いてもまた生えてくる」と切り出す。「アタシ一時期眉毛全部剃ってたというか、抜いてたもん」「生えてきちゃった、また。嫌だね。ツルツルになりたいぐらいなの。全部イチから細い眉を自分で描きたい人なの」と自らの美学を語るマツコ。

また、羽田空港からこのお店に直行したというプロトラベラーの女性は、旅の写真をタイムリーにSNSにアップするため作業が深夜までかかることも。そのため、メイク時間を短縮するために眉毛エクステを利用しているという。

そして中継先の店舗にはエクステだけでなく、眉毛のワックス脱毛もあると分かると「それいいな～。眉毛って綺麗に取れないんだよね」と細眉派ならではの悩みも明かすのだった。

他にも、眉毛エクステをして自分に自信を持ち、営業成績が一番になったという男性のお客さんも登場した。
第160回 2019年1月26日 超高級スパ！なんと12分で5万円！TV初潜入…
川崎和雅 , 田中麻奈美 , 佐伯紅緒
10万人以上の体に触れてきて、モナコ市長や元ミススウェーデンなど海外セレブから指名され世界中を飛び回るという川崎和雅さんが手がけるこのスパは、表参道にある「Le Spa de KAZUMASA KAWASAKI」。著名人や芸能関係の方もお忍びで通うとか。エントランスにはEXILE ATSUSHIのサインも飾られている。

このスパの特徴は3人同時の施術で、2分ごとに施術者が体の様々な箇所をローテーションするという独自のメソッド。12分で三者三様の施術を受けられるため、忙しいセレブに大人気だとか。さらに一般的なスパで長時間うつ伏せになることを踏まえ、「うつ伏せだとだるい」「だるいと感じる前に結果を出せる」と差別化ポイントを語る川崎さん。

まずは多い時は週一で通うというお客さんに直撃。長年芸能プロダクションで秘書をしていたというのだが、実際に受ける前の数年前と現在の写真を比較すると、フェイスラインがすっきりしている。

続いてのお客さんはマツコも「年齢不詳」と思わず言ってしまうような女性。華やかな雰囲気にマツコは「本当のお金持ちが苦手みたいでなかなか切り崩せない」と怯んでしまう。ちなみに年齢は51歳！ナンパも時々されるという。

しかし、スパを受けるきっかけを聞くと「ナタリー・ポートマンになりたかったんですよ」と不思議な回答。「最初はジョジョのリサリサがよかったんですけど、二次元はハードルが高いかなと思って」「三次元（の人が目標）だったらいけるかなと思って」と語るお客さんにマツコも「結構ヤバいやつか」と驚く。

お客さんの声を掘り下げていくと「小説とか脚本を書いていて、余計なことで悩みたくないんですよ」「見た目を業務委託したかったんですよ」と言う。さらに旦那さんも同じく脚本家で、著名な作品を手がけていることが判明。マツコも「この後ろ盾がある中でこの乱痴気騒ぎができるのね」と突っ込む。

ちなみに、お客さん曰く「川崎さんがなんでも好きな顔にしてくれると言うので」と証言するのだが、川崎さんはナタリー・ポートマンに「なれるよ」と答えたという。「（施術を受ける）本人にもイメージさせて、（施術する）自分自身もイメージ」すると「意外に（そのように）なっていく」そうだ。
第161回 2019年2月2日 SNSから漫画家デビュー？コミックエッセイ編集部に潜入！
さーたり , 小林潤奈 , 宇野たまご
2月2日の「マツコ会議」は、身の回りに起こったことをマンガにする、コミックエッセイの編集部から中継！ 多忙な外科医の日常をマンガにし3冊目を出版予定の人気作家が登場する一方で、編集長は「実は1冊目を出しても、2冊目以降がなかなか出せない方のほうが多い」と厳しい出版事情を明かす。

そこへ、まさに2冊目の壁にぶち当たり「もうおしまいです」と落ち込む作家が登場。彼女の、モテないながらもマイペースに暮らす日常を描いた作品に目を通しつつ、マツコは「もう一個なにかほしい」「生まれてから一度も彼氏ができてないエピソードだけだと、いっぱいいるのよ、そういう人って」とコメント。「異質であること、違和感であることにお金を払うだけだからみんな」「人と違うことが、作家かどうかってことだから」というマツコの真剣なアドバイスに、思わず作家も真顔で聞き入ってしまう。

一方で、5年間入賞できなかったが、現在は人気作家となった女性が登場。マツコが、その5年間に何を思っていたか投げかけると、「生活がもう悲惨だったので、とにかく抜け出したい」「賞を取れないハズがないと思ってました」との答え。すると「アタシが貧乏してたときと一緒！」と盛り上がるマツコ。

昔を振り返りながら「アタシはたぶん大丈夫であろうという、なんの根拠もない自信と、こんなみすぼらしい人生はイヤだっていう思いだけ」「それも含めて、人と違う人が切符を手にできるんだと思う」と、成功する法則に思いを巡らせるのだった。
第162回 2019年2月9日 今話題の「Ｖチューバー」って何？マツコ激推し！“みみたろう”の正体…
西口昇吾
2月9日（土）の「マツコ会議」は、バーチャルユーチューバーこと“Vチューバー”に会えるイベント会場から中継！ 昨年ネット流行語大賞になり、1年で100人から6000人にまで急増しているVチューバー。美少女だけではなく、男性やマスコットのような外見のVチューバーも登場し、「顔が見たくてしょうがない！」とマツコは興味津々。

中継では「みみたろう」という、子ども向けの動画を投稿する白くて丸いキャラクターのVチューバーが登場。独特の声と話し方に、マツコは「これはクセになる」「可愛いわぁ」と見入ってしまう。すると、「みみたろう」の“中の人”も顔出しで登場！

もともと動画やラジオの投稿を続けており、その企画としてVチューバーを立ち上げ、クラウドファンディングで600万円以上の資金を集めたと、みみたろう誕生の経緯を説明。そもそもVチューバーは運営者が顔を出すことはほとんど無いため、斬新な試みに「新しいことにいま挑戦してるわけね」と感心するマツコ。

そこでマツコは、中の人を見ないようにすると言い、「みみたろうを好きになっていく子どもたちのように、アタシはみみたろうと接していく」「これから『みみたろうChannel』を見ますよ」と宣言。しかも「みみたろうが色々1人でやるよりも、キャラとして誰かと絡んだりしたほうががおもしろいのかなぁ」とアドバイスまでしてしまうのだった。
第163回 2019年2月16日 今話題の「Ｖチューバー」2週連続特集・後編！強烈キャラ続々…
Vチューバーのキャラクターをデザインする「ママ」と呼ばれる役割を兼任しているVチューバーに、マツコは「稼ぎに関してはどういうことになってるの？」と直球の質問。すると本業であるイラストレーターの宣伝も兼ねているため「キャラクターデザインの仕事としてお引き受けをして、納品するまでが僕の仕事」という答えが。「彼女（キャラクター）がどれくらい稼ごうと、マージンみたいなのはママのとこには入ってこないんだ」と独特のシステムに興味を示すマツコ。

さらに男性が3Dの美少女キャラクターを演じる“バーチャル美少女受肉”通称「バ美肉」という用語や、美少女のような外見をした男性キャラの登場にマツコは「難しいわぁ」と圧倒されてしまう。

「おもしろい。ひとつキャラをかぶってやっている人と話すっていうのは」「Vチューバーというか、バーチャルのキャラを介して普通のことになってくるんじゃないかしらね」と、アニメキャラクターのVチューバーやご当地Vチューバーなども登場している新たな業界の広がりに、興味津々のマツコだった。
第164回 2019年2月23日 憧れは…あいみょん！今急増中「ギター女子」を深掘り！
坂川美女丸（カブキロックス） , Mei , ひとみみゆ , Lano , 井崎栞奈
あいみょんなどのシンガーソングライターにあこがれるギター女子、通称「ギタ女」の生徒が急増中というギター教室から中継！

すでにオリジナル楽曲をYouTubeやSNSに掲載して活動中の生徒たちも多い。また学校で行われるコンテストは投票数とYouTube再生数の合計が審査基準となっているものもある。マツコが「SNSでどれだけお客さんを引っ張ってこれるかも、多分スカウトする人にとっては審査のポイントのひとつだから」と鋭く指摘すると、バンド「カブキロックス」のギタリストであるギター教室の先生も、歩行者天国で演奏していた頃を振り返りつつ「（現在は）桁が違いますからね、不特定多数に見てもらえる」と頷く。

一方で、3年前から一念発起してギターを始めたものの「いま崖っぷちです」と悩む26歳の生徒が登場。「10年は続けたいと思ってるんですけど（中略）そこで辞めちゃったりとかしたら、その先大丈夫なのかなっていう不安」とこぼす彼女に、マツコは「それが怖いんだったら、もう（音楽）やれないよ」「人生を棒に振るくらいの覚悟でやらないと」と一喝。

さらに「10年後うまくいかなかったとしても、それは音楽のせいじゃなくて、あなたが悪いし、果たしてそれが悪いかどうかも分からないわけよ」と言葉を続け、「ギター始めて3年間頑張れてるってことは、ある意味ちょっと、幸せなことだと思うよ」と、音楽の道を歩む彼女の背中を押すマツコだった。
第165回 2019年3月2日 世界中の女性憧れ高級バッグ「バーキン女子会」潜入＆デカ盛り閉店その後
バーキンを持っている女性たちがSNSで連絡を取り合って月に1回の情報交換をしているという。
祖母の代から譲り受けている年代物のバーキンを持つ女性は「娘がいるのでいずれは譲りたい、バーキンって次の世代に渡せるプレゼント。そういう魅力は多分一番あるからファンが多いんじゃないかなと思っている…」とバーキンの魅力を力説。
すると、「一番スゴイ使い方をしていたのはバーキン本人、ジェーン・バーキンが持っていたバーキンなんて傷だらけだし、シール貼りまくりだしボロボロにして使っていた。まだ自分が見合っているとは思わないからやらないけど、あのバーキンみたいな使い方がしたいなとは思っている・・・」とバーキンに憧れがあるマツコだった。そして、スタジオでは世界で1～2個しかない超激レアのバーキンが登場。店頭ではお目にかかれない超高級バーキンのお値段に一同驚愕！
第166回 2019年3月9日 超優秀なエンジニアハッカー集う謎の場所から中継
浜辺将太
「ハッカー」とは、コンピューターに関して深い専門知識をもち、その技術を利用する人のことを指す。コンピューターを通して悪いことをする人だと思われがちだが、悪意を持ったハッカーのことは「クラッカー」などと呼び、善意を持ったハッカーは「ホワイトハッカー」と呼ばれているそうだ。
今回は、そんな“ハッカー”に出会えるという六本木の「ハッカーズバー」に潜入。
早速店内に入り、オーナー兼ハッカーの男性に話を聞いていくと、「ハッカーって言葉を日本語に訳すとしたら、何が一番適切？」とマツコが唐突に質問を投げる。すると、「ハッカーは、すげぇ奴やべぇ奴」とオーナーは独自の目線で語った。
さらにこちらのバーでは、ハッカーの店員さんが様々なシステムを作っていく様子を店内のモニターで見ることができるという。この日は、自分が喋った言葉を解析して画面上に文字が映し出されるシステムが。
「動画を撮りながらテキストを起こしてくれたら便利だと思って作った」という話に「うちの親父がメールできないのよ。だから音声でメール打てるようになったらスゴい便利。」とマツコはそのシステムを称賛した。
お客さんにも話を聞いていくと、オーナーの浜辺さんにオリジナルのアプリゲームを約30分で作ってもらった女性客2人組や、奥さんのために便利なシステム装置を自分で作ってしまった凄腕ハッカーの外国人男性客が登場する。
さらに、ITエンジニアばかりに恋してしまうアラサー女性と遭遇。なかなか話しかけてくれないというエンジニア男性への衝撃的な婚活アピール方法に、「それ逆効果だって！」と思わず突っ込むマツコ。
「結婚って、本気で結婚しようと思って行動してるとできるらしいよ。いい出会いがあるといいな～って思ってるとダメだって。」とマツコが真剣アドバイスする場面も。
最後には、中継中にオーナーの浜辺さんに作ってもらった番組オリジナルゲームも！
一体どんな仕上がりになっているのか！？
第167回 2019年3月16日 極寒の滝行…なぜ今滝行が人気なのか？
市川邦雄・Garu chan -がるちゃん
神奈川県南足柄市金時山の標高500mにある「夕日の滝」は、金太郎伝説ゆかりの地として有名な滝。都内からのアクセスもよく四季折々の風景を楽しみながら滝行ができる人気スポット。初心者でも安全に滝行が行えるよう専門家が指導し、更衣室や胴着の貸し出しも行なっている。

実は滝に興味があるマツコは、死ぬまでに世界三大瀑布と呼ばれている「ビクトリアの滝」、「ナイアガラの滝」、「イグアスの滝」を見に行きたいと思っているが、海外旅行が面倒でひとつも見に行けていないという。

借金2000万円を背負って南青山に美容サロンをオープンする男女3名のグループは商売繁盛と一致団結するため滝行に挑戦、彼らの意気込みを聞いたマツコは「じゃあ、滝行終わったらお店の名前言っていいよ。」とお店の宣伝を承諾。お店の宣伝の為、この日水温4度しかない極寒の滝行をする姿に「もう、本当に素晴らしい、初めてとは思えない！」と称賛するマツコ。

さらに職業冒険家という女性は、自前の白装束で登場。世界中で旅をしながら色々なところで滝行をしている彼女曰く、乾季であれば世界三大瀑布の「ビクトリアの滝」でも滝行が出来るという。
雪も降り始めた中、白装束で滝行をする姿に「何かこう、スピリチュアルな感じがするわ。プロの打たれ方よあれは、」とただ感心するマツコだった。
第168回 2019年3月23日 最新ライフスタイル！自宅を持たずに転々と暮らすアドレスホッパーって？
市橋正太郎
イベント会場に潜入すると、リュックを囲んで4人で話している男性陣が。その1人に話を聞くと、アドレスホッパーおすすめのリュックの紹介を3人にしていたんだそう。
マツコが「お兄さんはどこに住んでるの？」と聞くと「ゲストハウス」や「サウナ」など、
その日に合わせて宿を探しているという。「お金かからない？」とマツコが心配すると、「部屋を借りてる時と変わらないぐらい」なんだそう。普通に家に住んでいた時代もあったが、家に帰ることが「惰性」だと感じ始めたという彼に、マツコ「帰るのは惰性なの！？」と驚く。家に帰る惰性がなくなると、「今日はどこ行こう」や「週末どこに行こう」などアクティブになれるメリットがあると言う。さらに、ホストの「ローランド」のようなキレイな金髪にサングラスのちょっと癖のありそうな男性にアドレスホッパーのメリットを聞くと、「1か月単位で定期的にクラス替えをしている感覚」だそうで、それを聞いたマツコは「特定の濃い関係で収まってしまうところを常に初めまして的な状態になることを自分で作っている」と解釈。
そんなアドレスホッパー達の生活ぶりに、「新しい仕事の価値観も含め、みなさん新しいことをやられているなってすごく思う」と感心する。他にも、地方の食材の魅力を再発見することに着目している料理人アドレスホッパーや、週末限定婚活アドレスホッパーの女性など、
様々な理由で転々としているアドレスホッパー達を深掘り！
第169回 2019年3月30日 SP延長戦！マツコをザワつかせた個性的な男前と再会
久保裕丈 , 松本拓馬 , 松本りょうこ , チャーミー中元 , ババチャン
3月30日の「マツコ会議」は、番組に登場した人びとのその後を追いかける特別編！マツコを圧倒した美女たちや、マツコが絶賛した若者たちはそれぞれ人生の転機を迎え順風満帆な日々を送っていた。

原宿で出会った当時高校生と中学生だった姉弟に再会すると、すっかり大人びた姿になり、一流ブランドのモデルとしてショーに出演するまでに！

成長した様子に驚くスタッフ陣をよそに姉弟から「落ち着いてなかったら逆にやばい」「結構時経ってますよ」と冷静につっこまれ、マツコは「そんなこと聞きたくなかった」「私達だけよね、ず～っと同じことしてるの。みんな成長していくのよ」と時間の流れを痛感。

また、原宿のストリートスナップ撮影会で“元カリスマ”として出会った男性も登場。当時は、個性的なファッションに身を包み「原宿の王になりたい」と話していたが、さっぱりとした身なりになり、今度は「役者の王を目指してます」
と俳優への道を進んでいた。

そんな彼にマツコは「あの（原宿の）要素を別に全部消す必要はなかった」「役者さんなんてさ、どう人と違う個性を得られるかが勝負なわけじゃない」と、真剣にアドバイス。原宿時代を振り返りつつ「虚勢張って生きてる感じがもうちょっと見えた感じのほうが、面白いかな」というマツコの言葉に、真剣に耳を傾けるのだった。
第170回 2019年4月6日 女性人気…博多のネオ屋台！屋台でフレンチ？スイーツ！？
まず最初に訪れたのは、最近特に女性に人気があるというフレンチの屋台。フランス人オーナーシェフがフランスの料理専門学校を卒業後、昔から興味があった屋台を出店するため単身福岡へ。屋台＝酒飲み・男性の印象が強かったので、女性が気軽に入れるフレンチ屋台を開きたかったという。
「エスカルゴ」や「ムール貝のワイン蒸し」といった屋台では珍しいフレンチを低額で味わえることから、連日開店から長蛇の列が絶えない。続いて訪れたのは、カフェとして本格的なスイーツも楽しめる一風変わった屋台。店主は、ロンドンの有名店で修行した後、福岡市内に多国籍料理店をオープン。その後、二号店としてカフェを意識した屋台を構え、締めに濃厚なチョコタルトや本格的なスイーツを提供したところ、数多くの女性客の人気を集めている。
天神屋台の人気店ではあるが、まったくモテないという店主は40歳独身。女性客から「悩みを聞いて欲しい…」とはよく言われるがそこから恋に発展することは無いそう。「これだけの事をやっているから、なびいてくる女性はいるはず。もうちょっと俺スゴイぜ～的なものを匂わせないと…」と彼の年商を聞き出すマツコ。公表しない約束で年商を聞くと「福岡の独身女性の皆さん…オススメです！」と太鼓判を押すマツコだった。
第171回 2019年4月13日 ネイルに30万円の宝石！？セレブが通う超高級ネイルサロンに潜入！
4月13日の「マツコ会議」は、「超高級ネイルサロン」から中継！サロンでは本物の宝石を付けるデザインを用意しており、1回30万円～というセレブ価格。店長が試行錯誤の末たどり着いた技術により、宝石はすぐに取れることはなく3週間ほどキープできるという。

お客さんたちは「自分へのご褒美に」「自分の財産として」と、ジュエリーネイルを付けており、キャリアウーマンの女性は「通勤の行き帰りもつり革につかまって、ちょっとこう自分に見せながら每日通勤する」「せっかく付けたので楽しんでます」と語る。

マツコもうなずきつつ、ネイルの楽しみについて「唯一自分で確認することのできるお化粧」「ネイルだと普段必然的に目に入るから。それが本物の宝石付だとちょっとアガりますよね」と賛同。

一方で、周囲の受けについて「基本的に男の人、ネイル好きじゃないもんね」とマツコ。「自爪でキレイにしてる女のほうが性格が良いみたいな、勘違いしてるわよ」と、ネイルの男性ウケについて持論を展開した。
第172回 2019年4月20日 女医の婚活パーティー潜入第2弾！お相手は…ハイステータス男子！
今回は、年収800万円以上のハイステータス男性がお相手のパーティー。
さっそく会場へ入っていくと、名前や趣味を書いたプロフィール・カードを見ながら数組の男女が談笑し、和やかな雰囲気。女性たちに話を聞いていくと、審美歯科医師をしているという34歳の正統派美人や、研修医になって忙しくなる前に良いお相手に出会いたいと、22歳の若さで婚活をする歯学生などが参加していた。
するとマツコは、第1弾の婚活パーティーにも参加していた、40歳の歯科医師・ようこ先生の姿を発見！
前回マッチングした10歳以上年下の男性とはお友達の関係になってしまったそうで、どうしたら男性に交際を申し込まれるか悩んでいるという。
「ドラマとかで、彼氏が十何歳年下とかも流行ってるじゃないですか？」と話すようこ先生に、「流行りを持ち出す段階で間違ってる。どこかでまだセーフな集団の中に自分がいるって思ってるでしょ？」とマツコは鋭い指摘をグサリと刺す。「絶対結婚してやるっていう精神力がないと！結婚は結婚したいって思った人がするのよ！」と結婚までの道のりに苦戦する女医に励ましのエールを送った。
さらに、「結婚はおろか、友達がいない」という東大卒32歳のエリート女医は、仕事に没頭し、人への興味もなく、孤独に対しても疑問を持たずにこの年になってしまったと不安な心境を吐露。
結婚や出産という選択にチェックがつかないまま死んでいくことに最近恐怖を感じると悩んでいた。
するとマツコは、「これまでの間、ご自分のお仕事に邁進して生きてこられたんだから、いまは周りの目もあってスゴくきついと思うんだけど、アタシは無理して結婚することはないと思う。」と女医さんに温かい言葉を捧げた。
「こんなこと言ったら身も蓋もないけれど、結婚しようがしまいが、子どもができようができまいが、人間は一生孤独よ。」とマツコが人生観を語る一面も。
婚活に苦戦する女医さんたち。果たして、彼女たちはステキな男性に巡り合えるのか！？
第173回 2019年4月27日 埼玉新デートスポットお風呂カフェ…いちゃつくカップルにマツコ吠える！
施設内に潜入すると、女性客やカップル達で満席状態。
そんな中、早速マツコは、コアラの親子のようにピッタリと体を寄せあっているカップルを発見し、「いるぞー！」と大興奮。しかし近づいてみると思いの外、若々しい二人に｢まさか未成年ではないよね…｣と心配していると、彼氏は21歳、彼女は20歳だという。それを聞いたマツコは「おおーギリギリー。でも昨日今日始めたとは思えないー」と早速毒づくも、彼氏が「もう腹くくってるので大丈夫です」と宣言。すでに同棲していて結婚も考えてるんだとか。「同棲してるなら家の中でもいいのに、どうして外に出てまでくっついてるの？」と聞くと「普段もそういう感じ」らしく、家だろうが外だろうが、場所は関係なくずっとくっついているんだそう。もうすぐ付き合って2年という二人に、マツコは「人間っていつか飽きる」「3年以上は飽きるらしい」
「3年間フルにくっついていると反動が大きい…」と、まるで親戚の叔母さんのように
懸命に説得をし始めるが、「何の話してんだアタシは！もう野暮！野暮よ！」「いっか！だって若いんだもん！」と、心折れる。さらに、こたつの上でトランプを楽しむ別のカップルに話を聞くと、「2人とも実家なので、家デート気分が味わえる」というので「なるほど、家感覚を味わいたいのね」と納得するマツコだった。
他にも、カップルウォッチングをする女子会や、親子で通う常連のシンガーソングライターなど、さまざまな思惑でお風呂カフェに訪れる個性的な客たちを深掘り。人気の秘密に迫る。
第174回 2019年5月4日 ヌードモデルのデッサン会…気になる現場潜入
名古屋にある美術モデル専門の事務所では、ほとんどが女性で20代から40代と年齢層も幅広く所属しているという。
美大生や美術系の専門学校生、画家など15名程がデッサンするなかで、20分に1回休憩をとりつつも、1時間微動だにせずにポーズをとり続ける2人の裸婦に感心するマツコ。28歳の美術モデルは3年前に生きている実感を感じたく転身、仕事を通じて色々な芸術家と出会えて明るい人生になったという。
デッサンをする画家たちが、美女の裸体を描くことに邪念が無いか確信が持てないマツコは、「実際描かれている側として、目線が気になったりした事があるか？」という質問。すると「あります、あります。あと、画家から奴隷になりたいと言われた事がある…」というエピソードに一同驚愕。
さらに、裸婦モデルと画家の夫婦が登場。綺麗に自分を描いてくれるのがとても嬉しいという二人の不思議な夫婦生活を聞いて「なんだこれ、プレイか？」と理解できないマツコだった。
第175回 2019年5月11日 声が変われば若返る！？人気ヴォイストレーニング教室へ潜入！
鳥山真翔 , 原元美紀
“自分の声が嫌い”というデータがあるほど、悩んでいる方が多い『声』。
そこで今回は1万人以上が受講しているという人気のボイストレーニングスクールに潜入。プロのシンガーとしても活動するボイストレーナー・鳥山真翔さんの表情筋を使った発声法で明るく通る声になれると話題になっているのだとか。
早速グループレッスン中の教室へ入っていくと、「まめみもむ～」と発声する女性達が。鳥山先生にレッスンの内容を聞くと、上唇を持ち上げて「マ行」を発声し、しっかりと声を持ち上げる訓練をしていたという。唇を必ず使う「マ行」を発声する時に下唇を動かしてしまうと、アゴが下がって声の音程が下がり、さらには顔が垂れ下がってしまう原因になるのだそう。マツコも早速実践すると「アタシ基本的にしゃべる時下唇が動くから、絶対無理だわ！」と。
参加している生徒さんにもお話を聞くと、以前は化粧品の研究に没頭し1日喋らない事もあったという30代の女性は、会社経営を始めてから人前に出る機会が増えたため、自己流で練習していたが声を潰してしまったという。声の印象が悪く、聞き返されることも多かったのが悩みでこのスクールに通い始めたそう。
マツコは「前に聞いた話だけど、みんな顔とかばかり気にするけど、実は人間の印象ってまず“声”なんだって。声でその人を認識したり、声で人の印象を感じ取るんだって。」と語り、一同納得。
また、鳥山先生いわく大人にも変声期があり、特に女性は更年期に向かって女性ホルモンが減り、声が低くなってくるという。するとマツコは「商店街のおばちゃんとかの話聞いてるとジジイ同士でしゃべってるみたいだもの。」と共感。さらに、フリーアナウンサーとして活動する50歳の女性も登場。果たして、声に悩む女性達は鳥山先生のボイストレーニングでどのような声に生まれ変われたのか！？
第176回 2019年5月18日 今じわじわ人気の“週末モデル”…って何？
週末モデルは、写真・年齢・本職などのプロフィルをサイトに登録した後、企業の募集に対して直接申し込み、採用されればモデルとして活動できるという。
交流会が開かれている部屋に潜入すると、女性たちが揃って顔面体操をしており、壁には「週モ女子会」の看板が飾られている。それを見たマツコ「私はスーモしか知らない」と早速いじる。広報部長の女性に話を聞くと、「週末モデルは本業を持ちながら、それをいかしたモデル活動を行っている」というので、実際の週末モデルの方に本職を聞いてみることに。
1人目の方は「栄養士」だそうで、料理ができる人や栄養士限定のモデル募集があるんだそう。マツコは「そんな募集なの？モデルさんって。それはすごいね」と驚きを隠せない。2人目の方は歯のセルフホワイトニングサロンを経営されているということで、経営者という本業をいかして、ライフスタイル特集記事内の「キャリアウーマンが部下と一緒に談笑しているシーン」のイメージ写真のモデルとして起用されたんだそう。
そんな実態を知り、マツコ「リアリティーも必要だから（モデルだからと言って）キレイとは限らないんだろうね」と悟る。また、週末モデルたちが実際に起用されたCMやPR動画、記事の例や、意外なギャラ設定なども含め、とことん週末モデルの実態を深掘り。さらに、超大物俳優と共演した週末モデルや、ぽっちゃりモデルなど、様々なシーンで活躍している週末モデルの女性たちが続々登場！女性たちの新しい働き方とは。
第177回 2019年5月25日 日本全国！欲望を食らう女たちSP！デカ盛り・超激辛・巨大ステーキ…
これまで中継した中から、様々なグルメにハマる、食欲を抑えきれない美女たちが大集合！マツコを圧倒した女性たちのそれぞれの食に対する欲望やこだわりを深掘り。
その中から食べっぷりが見事な「デカ盛りグルメ」を堪能する女性たちの食へのこだわりを聞いてみる。神戸にあるデカ盛りラーメン店に潜入すると、デカ盛りが食べたくてわざわざ大阪からやってきたという細身の女性2人組に遭遇。女性の前に運ばれてきたのは、盛りに盛られた「全男盛り」というメニュー。
野菜が800グラム、麺が300グラム、総重量が約1．3キロもあるという。どこから箸をつけていいのかわからないほど大盛りなラーメンをマツコはどうやって食べるのか興味深々で見守る。すると女性は慣れた手つきで取り皿に野菜や肉をどかし、丼の中にある麺を食べていく。話を聞くと、細身の美女からは想像もできないハードな食生活の実態が明らかに！
さらに、女性客が増えているという巨大ステーキ店では、1ポンド（約450g）のステーキを食べるという美女が来店。赤身のお肉は太らないので気にせずいっぱい食べるという。美女とステーキという組み合わせに、マツコは「いやらしいわね、むさぼりついて欲しい。」と食べ方をオーダーし、細かい食べ方をレクチャーして「ありがたい。」と大興奮。
他にも、刺激を求めて「激辛グルメ」にハマる女性や、パフェや餃子などその土地ならではのシメ文化など、日本全国様々な女性たちの食に対する欲望を暴いていく。
第178回 2019年6月1日 焼かずに日焼け肌の色に…話題のスプレータンニング専門店に潜入！
スプレータンニングとは専用リキッドを身体に吹き付け、角質が茶色く染まる事で肌を日焼けしたかのように見せる施術で、夏に向けてシミやソバカスが気になる女性に人気があるらしい。
「男性にモテるから！」とストレートに答える女性は、海外に行く時は必ず利用するという。小麦色の肌の方が健康的に見えるので、スプレータンニングをする人は多いらしく、胸の谷間や腹筋に陰影を付けると　より引き締まった身体が手に入るという。「欧米だと肌が焼けている事は、もちろんセクシーという要素だったりとか、富の象徴やステータスだったりするんだよね。」と納得するマツコ。そして毎年ベストボディのコンテストに参加する夫婦が登場。もともと六本木のクラブでママをしていたが、お店が潰れてしまい、マツコ会議で以前放送した「パーソナルトレーナー養成学校」を観て、夫婦揃ってトレーナーになったという。終始テンションが高い嫁に少し引き気味のマツコだったが、年齢を聞いて一同驚愕。
「やっぱり日焼けって凄いかもしれない、10歳は若く見える…」と、スプレータンニングで若さも手に入れた夫婦に驚くマツコだった。
第179回 2019年6月8日 モノマネの聖地“キサラ”オーディション潜入！マツコ絶賛の金の卵発見！
JOJO , まこパーティー , 田口絵未花
6月8日の「マツコ会議」は、ショーレストラン「そっくり館キサラ」から中継！創業27年の歴史を持ち、「ものまねの登竜門」と呼ばれるキサラの新人オーディション会場に潜入した。

店内には、当番組ナレーターのホリをはじめとする、キサラで活躍する芸人達の写真が飾られており、“まねだ聖子”の写真にはマツコも思わず「ほぼ松田聖子じゃない！」と驚くクオリティ。日々そうそうたるものまね芸人が活躍しているようだ。

そしてオーディションには、キサラへの合格を目標になんと5回目の挑戦をする参加者の姿も。店長に合格率を聞くと、「月に15人前後受けて、1人受かるかどうか」とのこと。受かるポイントは「お客様を喜ばせてくれる方」「似ていなくても面白ければいい」そうで、マツコは「（お客さんは）ものまねを観に来てると同時に、お酒を飲みながらステージを楽しむわけだからね。その（楽しませる）スキルって、ものまねとはまた違うじゃない」と、ものまねショーの魅力を語る。

1秒でもOK!?人びとが披露するものまねショーの魅力とは
しかしオーディション参加者が披露する微妙なクオリティーのモノマネに、マツコは「全然似てない」「あれだけで何分持ちこたえられるんだろう？」と心配してしまう。

しかしキサラには1～2秒だけのショートコーナーなど、豊富な受け皿が用意されているようで「全然いけると思います」という店長に、「キサラさんすごい。ものまねのすべての人を包み込む」と、懐の深さに感心するマツコ。

また、キサラの元店員という参加者は、福原愛のモノマネを披露。すると店長からの「（店員として）働いてた時に何を見ていたんだろう」と、愛ゆえの厳しい評価が…。

それを聞いたマツコは、「彼女はものすごい誠実だったり、ものすごい可愛らしいのがすごい伝わってくる」と前置きしつつ、「ものまねって、ちょっと意地悪な視点がなければダメじゃない」「だからすごい難しいと思うんだよね、彼女が『ものまねやろう』と思ったときに。意地悪な視点が彼女の中には多分あんまりないから」と、ものまね芸の難しさを語る。一方で、彼女の魅力をいかしつつ「だからこそ、新しいスタイルのものまねが出来るかも」とエールを送った。
第180回 2019年6月15日 羽田空港で働くCA美女が汗を流すボクシングジムに潜入！
6月15日の「マツコ会議」は、羽田空港に新設された「暗闇ボクシングジム」から中継！空港内にジムができるのは国内初で、場所柄グランドスタッフやCAなど空港で働く人びとが数多く通っているという。

通っている理由を尋ねると、「機内で30時間以上勤務した後に、時差ボケにならないために目覚ましとして」通うCAや「旅行が好きで空港を利用する前後に利用する」専門学校生など、空港ならではの個性ある回答が。

彼氏が身体を鍛え始め、自分にも「ムキムキ（な身体）を求めてくる」という理由で通っている、グランドスタッフとして働く女性が登場。マツコが「ムキムキになっていいの？その男のために」と投げかけると「出会いがないので、これを逃すと探すほうが大変」という切実な回答があり、空港関係者の厳しい恋愛事情が発覚。そんな彼女たちは巡ってくる数少ないチャンスを逃さないように、それぞれ必死なのだという。

そんななか空港内で働きつつ「ここ（ジム）に通ってて出会いはありました」という貿易事務の女性が登場。

彼女に羨望の眼差しを向けるグランドスタッフの女性たちに対し、マツコは「3人（グループ）で行動してたら、男は声かけられないよ」「色んなところ1人で行ってみたほうが良いと思う」と出会いのアドバイス。思いもよらない視点だったようで「なるほど！」と納得するグランドスタッフだった。
第181回 2019年6月22日 お一人様女子に人気！29分食べ放題焼き肉店に潜入！
29分間の焼肉食べ放題店から中継！このお店は女性客が「一人焼肉」を楽しめるとして人気だという。カウンター席がメインで、1人1台のロースターを完備。それも、煙が発生しにくい特殊なロースターとなっている。最初の一皿は200g、二皿目以降は50gとなっており、お皿が空になるとおかわりできるシステムとなっている。

「愛知から月1回来てます」「週に4回は（肉を）食べます」という女性や、「リベンジに来た」「16皿めざして食べたい」という女性など、“肉食”女子が数多く登場。また、仕事のストレス解消として「ひとり焼肉とか、ひとり寿司が必須」という弁護士の女性も。

弁護士の女性は不動産関係をはじめ、離婚や破産の弁護が多いようで「（ストレスが）たまりますね」「裁判のプレッシャーも結構あります」としみじみ語る。マツコも「弁護士さんはね、いってみりゃ本来ストレスがうちらがかかるところを丸投げしてるみたいなもんだからね」と同情。一方で、女性は「裁判所ごとに回転寿司を見つけといて、この地裁（地方裁判所）が入ったら、この回転寿司に行く」と食事情を明かす。

1人で入れる店が増えて欲しい！マツコの切実な思い
そんななかマツコは「アタシ意外と、1人で飲食店は入れない」と切り出す。「焼肉屋さんとかだと、どう座っていればいいか分からない」「だから1人で好きな店に物怖じせずに入っていける人がうらやましい」と、1人飲食店のハードルの高さを感じているようだ。

カウンターがつい立てで仕切られた有名ラーメン店を例に挙げ、「あれすごいいい発明だよね。アタシ全部の店がああなってくれたらいいのなあって本当に最近思う」と「食いたいものいっぱいあるのにさ、食えないのよ」と切実な思いを打ち明けるマツコだった。
第182回 2019年6月29日 横浜中華街で人気「占いの館」に潜入！悩める女にマツコも思わず…
魔訶蓮
ここ数年で占いのお店が急増している、横浜中華街。今回は約30軒ある占い店の中でも当たると評判になっている人気店で利用客に話を聞いていく。約80人の占い師が所属していて、ネット検索や口コミで話題になっているのだとか。
早速店内に入っていくと、占いの順番待ちをしている10代の女性2人組に遭遇。
数回来たことがあるという彼女達はかなり当たると実感しているそうで、「昨年12月に来たとき、4月に何かあるって言われたんです。」と言うと「4月はだいたい何かある。年度替わりしてね～」とつかさず突っ込むマツコ。「6月1日午前3時あなた足がつりますとか～それくらいの当たり方ないかな」と思わず本音を吐露。
また彼女が「これから安パイにものが進むにはどうしたらいいか」というと「占い師さんも大変だよね、こんな質問に答えるんだから」と占い師に同情するマツコ。
また、今までダメンズばかりと交際してきたという30代の彼女。今の彼氏に対しても不安があり、少しでも安心が欲しいと話すが、「そしたらもう、私はダメンズとしか付き合わないって思っておけばいいじゃない。あなたが（交際相手を）ダメンズにさせてるのよ。」とマツコから辛辣な一言。さらに彼女がエステサロンを経営していると言うと、「もういいじゃん、相手なんて誰でも。あとはアナタ次第よ。アタシね、自立した男性を上回るくらい、ちゃんと収入を得ている女性は、別に男性を養ってもいいと思ってるのよ。子育てを旦那に任せるのも一つの人生だと思う。」と語るマツコ。
さらに、息子の医学部受験の行く末を占いに来た50代の母親に、「占いに来るより、夏期講習がんばった方がいいかと思うんですけど」とズバリ言うマツコ。
早速占い師に見てもらうと、思わぬ結果に「なんかホットしました。力もらいました」という母親にマツコは、「占いをしに行く人達のこと、アタシちょっと勘違いしてた。未来のことをちょっと知って安心したいのね。漠然とした感じなのね。」と占いへの理解を深めていた。
第183回 2019年7月6日 超高級靴“クリスチャン・ルブタン”…赤い靴底に魅了されるセレブたち…
高級ブランドのルブタン好きが集まる大阪のBARから中継！

トレードマークの「レッドソール」という真紅の靴底は世界中の女性を魅了し、そのエレガントでセクシーなデザインは大物セレブ達を顧客に持つ。

ルブタン好きが集まる店内には、オーナーが集めたハイヒールや小物がディスプレイされており、中にはもう市場に出回らない珍しいものもあるという。従業員はルブタンを履いて接客することが義務付けられており、30万円以上の靴を履いて接客するオーナーに「全体的な仕上がりは嫌いじゃない…」とマツコ好感触！
また、祖父が発明家というお嬢様のお客さんもいて、「昨日ドバイから帰ってきて、まだちょっと時差ボケで…」という超セレブ生活。祖母と姉と3人でドバイ旅行をしたその旅費は400～500万円と桁違いの金額に「ここまで来るとジェラシーも感じない、むしろ清々しい！」とマツコ。

さらに、スタジオでは200足以上持っている美脚インスタグラマーの貴重なルブタンが登場！「凄いなと思うのは実際にコレを履いて生活するのがどれだけ大変かという事、そうとうの努力ですよ！」とハイヒールを履く女性達に感心するマツコだった。
第184回 2019年7月13日 華麗なるJALの元CAが集まるOG会に潜入！美しき第二の人生・・・
JAL 元CAのOGの会から中継！誰もが憧れる花形職業の彼女たちが、引退後どのように生活しているのかを探る。

まずは、1973年に入社し約35年間勤めていたというOGの会幹事の女性に話を聞いていく。入社当時のミニスカートの制服写真を見せてもらうと、「本当に当時のトップの女の人が（CAに）なってたのよ。」とマツコは語り、ドラマ「スチュワーデス物語」で起用された制服の写真には、「あの赤いベルト！あれオシャレだったのよ～！」と懐かしい制服にテンションが高まるマツコ。
現在のお仕事を聞いていくと、幹事の女性はJAL退社後に、59歳で有料老人ホームに携わる会社を起業したという。さらにOGの皆さんにお仕事を聞いていくと、企業研修の講師や絵画の先生など、さまざまな第二の人生を歩んでいるようだ。
続いて、ジャンボジェット機のファーストクラスを担当していたという女性から、当時の写真を見せてもらうと、
「昔は先頭の部分に刺繍で鶴が飛んでたんですよね？」「ファースト（クラス）のお客様に法被着てもらったりしてたんですよね？」とマツコのCA熱は更にヒートアップ。仕舞いには「生まれてくる時代間違えた！」と古き良き時代への強い憧れが溢れ出してしまうマツコ。
さらに、客室乗務員として勤務していた男性や、ご主人がフリーアナウンサーの元CAなども登場し、CA引退後の人生を深掘りする。
そして、バブルが弾けた後に入社した美人な元CA2人にも話を聞いたマツコは、「アタシたちが思い描いている華やかなスチュワーデスさんの最後っぺよね。」「アタシの理論なんだけど、CAと呼ばれるようになってからはCAなのよ。CAとスチュワーデスは違うの。アタシ、スチュワーデスになりたいの！」「本当に凄かったんです、JALのスチュワーデスになるということは。」と、元CAさんに対するマツコの尊敬心は計り知れないものだった。
第185回 2019年7月20日 結婚式を盛り上げる…人気ブライダルMCを深掘り！
ブライダルMC（披露宴の司会）の養成スクールから中継。最近の結婚式ではウェディングケーキを色鮮やかなソースでデコレーションする「カラードリップ」や、風船を一斉に飛ばす「バルーンリリース」など、「インスタ映え」まで意識した様々な演出が生まれているという。

司会者の出来不出来で結婚式の良し悪しが決まるといわれる、ブライダルMC。しかしカジュアルなパーティ形式の披露宴が増え、司会による台詞まわしや進行の仕方は、かなり変化しているという。

マツコがスクールの講師に「いま難しい披露宴多いでしょ。ちゃんと司会者が仕切るような感じでもない」「昔みたいな丁寧な言葉で格式張った感じだと全然ハマらないでしょ」と投げかけると、「（進行や台詞を）1回覚えたからOKじゃなくなってる」「普通に会話してるような司会じゃないと違和感がある」との答えが。司会に台本はなく、段取りだけが書かれた進行表をもとに進行せねばならず、スクールに通う生徒は「その場の雰囲気をアドリブで作っていく大変さがある」と話す。

マツコも「かといって『カジュアルな結婚式にしようよ』って友達に司会を頼んだ披露宴のボロボロ感スゴいわよね」と、プロによる司会の重要性をしみじみ語る。

新郎新婦と世代間ギャップが？ベテランブライダルMCの苦労とは
第二の人生としてブライダルMCに転身する人も多く、養成スクールに通う生徒たちの前職は、ミュージカル俳優やアナウンサー、空港のグランドホステスなど多種多様。いずれも、前職で鍛えた滑舌や臨機応変な対応力がブライダルMCに生かされている様子。

10年以上のキャリアを持つベテランMCたちの「いつも心は3年目」「トータル10年、ルーキーです」という昭和を感じる言い回しや、大げさな身振り手振りに、マツコは笑顔で「みんな古いね！」「嫌いな人種じゃない」と意気投合。

そんな中あるベテランMCは、「ショックなことがあって」と切り出す。新郎新婦との打ち合わせにて「すごい楽しいパーティーにしましょうね！」と盛り上げ「やりきった！」と思ったところへ、新婦からNGが出てしまったというもの。話を聞いたマツコは「若い子には分からないと思う、この古いスタイル（の良さ）が」「盛り上げようと思ってやってるのが、そうは見えないのよね、若い子って。淡々と生きてきてるからみんな」と、世代の食い違いを指摘。

一方で、新卒入社したばかりのフレッシュな若手MCが登場。マツコから「一節やってよ」と求められるも噛んでしまい、ベテランの安定感はまだ身についていないものの、「新しい披露宴の司会として、ちょっとラフな感じはこれからの（披露宴の）スタイルに合っている気がする」と、暖かく見守るマツコだった。
第186回 2019年7月27日 マツコを圧倒した最強美女たちのお仕事に密着SP！
林紗久羅（FRESH ANGELS） , Garu chan
マツコを圧倒した美女達のお仕事に密着！

リゾートバイトとして人気の宮古島のキャバクラ嬢。中継では「もうリゾキャバじゃなくて、移住よね！」と当初は短期バイトとして働きにきたものの、長期滞在をしてしまう女性達の実態を暴いたマツコ。
あれから2年…、宮古島のリゾキャバはいまどうなっているのか？
さらに、総勢76人の現役レースクイーン達が再び！三ツ星レストランのパティシエからVシネマの元ADまで、多種多様な前職を経てレースクイーンとして活動する美女達。そんなイマドキレースクイーンのお仕事現場に密着！アイドル化している驚きの実態が判明！
そして、気温1度の極寒滝行スポットで出会った冒険家・ガルちゃんも再び登場。
「アナタ最終目的は何なのよ！」とマツコも困惑した、冒険家という謎の職業を今回は更に深掘り！世界中を駆け回る彼女の気になる年収も明らかに！？
第187回 2019年8月3日 今若者に人気！原宿ホワイトカラー美容室に潜入！なぜ髪を白くする？
いま話題のホワイトヘアになれる原宿の美容室に潜入。髪が白くなるまでの過程や、白くする独特な理由を持つ個性的な人たちをご紹介！

原宿駅から徒歩8分、原宿通りにある美容室KORD。店内に入ると、どの席にもホワイトヘアのお客さまが。飲み友達同士だという男女の若者に、なぜホワイトヘアにしようと思ったのか聞こうとするとマツコ「ホワイトヘアの前に色々聞きたいことがある」と二人の独特な雰囲気やファッションに興味津々。
男性の方に「どういうことなの？この仕上がりは」と聞くと元々は原宿のアパレルで働いていたことがあり、派手なお店だったためか、先輩スタッフが赤やブルーといろんな髪色だったなか、自分を覚えてもらえるために白にしたという。
服も白か黒しか着ないという彼が「髪が（白で）派手なので悪目立ちしそう」と言うと
マツコ「十分悪目立ちしてる」とつっこむ。
さらに「（自分に）透明感が欲しい、透け感みたいな、儚い人みたいな」と言う彼にマツコ「死ぬ1週間前みたいなことなの？」と再びつっこむ。
女性の友達の方は「白いものが好き」だと言い、「お豆腐や歯ごたえないものが好き」とも言うので、マツコ「一番好きなものは？」と聞くと「おかゆです。」
そんな彼女にマツコも「健康的だと思うよ」とリアクションに困る。

さらにアニメが好きで、体毛やヒゲがない中性的なキャラクターが好きで、そういうキャラクターはホワイトヘアが多く、非人間になりたい女性や他の人とカブらない特別な存在になりたい女子大生、また、奥さんに言われてホワイトヘアにした40代男性芸術家など、個性的な人たちが続々登場。
さらに、6月にアイドルデビューしたばかりの男性アイドルグループのメンバー2人に話を聞くことに。一人はホワイトヘア、一人は茶髪なので、茶髪のメンバーになぜホワイトヘアではないのか聞くと、ホワイトヘアだとファンも増えないしモテないと思ったんだそう。ただ、ホワイトヘアのメンバーの方が圧倒的に人気らしく、でもホワイトヘアはかぶりたくない、さらに王子様キャラ設定だという自分に限界を感じている彼は「マツコさんどうしたらいいですか？」とストレートに悩みを相談。
第188回 2019年8月10日 ダンサー応募者殺到！六本木のバーレスク東京に潜入！
ダンサーの応募が殺到し、その半数以上が転職者という六本木にあるショークラブ「バーレスク東京」を深掘り。

毎月100名を超える応募に対して実際に採用されるのが多くて2～3名、場合によって採用者ゼロの時もあるという狭き門。前職がヴィジュアル系バンドのマネジャーという女性に「どう突っ込んだらいいかわからない…」と困惑するマツコ。
バーレスク東京に入るきっかけを聞くと、バンドのマネジャー時代は熱心なファンの女の子達に睨まれないよう極力地味な格好をして、ネイル出来ない、美容院にも行けない、ヒールも履けないという生活を続けているうちに「このままじゃ女として枯れる…」と思い、心機一転、華やかな「バーレスク東京」のダンサーに応募したという。

他にも、クレープ屋さんや美容師、バスガイドや老舗和菓子屋さんなど様々な前職を持つダンサーたちが登場。まだバーレスク東京で働いている事を両親に告白していない女性には、「ご両親はね、ちゃんと元気で子供が楽しいって言っている仕事をやってくれる方がいいのよ。」「子供が胸張って生きているだけでいいから、ちゃんと働いていることを言った方がいいわよ。」と打ち明ける事を勧めるマツコ。
「私も女装している事とか、そうゆう余計な事を親には1回も自分から言っていない…」と、それぞれが辛い事を乗り越えながら、笑顔で働く彼女達に共感するマツコだった。
第189回 2019年8月17日 令和の時代にバブル再来！？超高級焼き肉でど派手演出！
西麻布の高級焼肉店から中継！六本木駅から徒歩5分の立地で、「ド派手好きやキンキラ好きにはたまらない演出がある」とのことで「民度は高くないわよね」と辛口コメントのマツコ。

店内に入っていくと、個室には壁一面金箔が貼られたゴージャスな空間が！さらに、金の巨大な盃に乗った松阪牛のシャトーブリアンが登場し、金箔を振りかけるド派手演出。10分かけてじっくり焼き上げていくが、思わず「金箔って焼くとどうなるの？」と心配するマツコ。焼き上がった肉を頬張るお客さんは「金箔の味はしない」「（味に）影響はない」とのことで、マツコは「じゃあやんなきゃいいのにね」とツッコミを入れてしまう。

訪れているお客さんたちは、元No.1キャバ嬢や会社経営者や役員など。特に建設関係の仕事をしているという男性は「いま結構バブってます」と話し、約1000万円の高級時計や高級カバンを持ち歩いている。まだ独身で「（女性のタイプは）優しい人が良いです」と言うが、その羽振りの良さに思わずマツコは「みんな優しくするわよ」と脱力してしまう。

「本当に結婚できなくなるわよ！」お金持ち家庭にマツコが切り込む
そしてこの店には「今年に入って5回くらい」来店しており「小金持ちくらいです」と話す幸せ家族に遭遇。母と娘姉妹、そして妹の旦那と子どもという5人家族で、妹の旦那は優秀営業マンだという。

マツコが「2本だけ麻のヒモみたいなのがついてる」と姉の髪型にツッコミをいれると、「5月に（妹の）旦那さんの報酬旅行で北海道に行ったときに…」と話す彼女に、すかさず「そんなに妹家族とともに行動してるの？」と反応する。

40代でまだ結婚していないという姉にマツコは、「それでこんな妹家族と仲良くしちゃって（中略）本当に結婚できなくなるわよ」「寂しさを感じなきゃダメ」と指摘。

だが「寂しいと思わない」「お母さんさえいてくれればいい」と話す姉に、マツコは「お母さんは先に天国にいっちゃうのよ」と諭すが、さらに姉は「そしたら私と妹で…」と食い下がり、「妹はそうは思ってないわよ！」とツッコミをいれる事態に。

そこへ金のトランクから岩塩を取り出し、岩塩を温めた上で肉を焼く演出がなされ、どこまでもド派手な演出続きに「もう岩塩でお肉焼くらしいわよ」と終始圧倒されてしまうマツコだった。
第190回 2019年8月31日 美しさは今も変わらず…ミスユニバースＯＧ会に潜入！
坂井麻衣子 , 川上璃子 , 美馬寛子
白金台のプラチナ通り沿いにあるダイニングバーで開かれている、「ミス・ユニバース」のOG会に潜入。

マツコの中では、「ミス・ワールド」や「ミス・インターナショナル」よりも「ミス・ユニバース」は若干アグレッシブでアバンギャルドのイメージだという。お店の中に入ると、ワンレン率の高い美女たちが食事を楽しんでいる。
幹事の宮崎京さんは2003年に世界大会で日本代表として出場したんだそう。世界大会に出場した際のドレス写真を見ると、マツコ「すごいこれ！攻めてるわねー」と大喜び。宮崎「これはイブニングドレスの審査です」と言うと、マツコ「え、これイブニングドレスなの！？」と、水着にしか見えない斬新なドレスに驚愕。
宮崎さんの隣にいる2010年にラスベガスで行われた世界大会で日本代表として出場した板井麻衣子さんは、「これは伝説のドレスで、ミス・ユニバースの歴史の中で語り継がれているドレス」なんだという。そんな板井さんの大会時の水着写真を見ると、マツコ「なんでこんなに脚長いの？」とうらやましそう。板井さんは元々、大分市役所の教育委員会教育総務課で働いていたそう。大会は自分で応募し、そのまま日本代表に選ばれ、世界大会で当時主催だった現トランプ大統領とも対面するなど、生活が一変！

他にも元日本代表Jリーガーと結婚した2児の母や、南アフリカ人と婚約中の徳島出身のミス・ユニバース元日本代表など、ミス・ユニバースを経て人生が大きく変わった美女が続々登場！
第191回 2019年9月7日 六本木で人気サルサバー！オトナの女性が情熱的な出会いを求め…
外国人男性との出会いを求めて大人の女性が殺到しているという
六本木のサルサバー「エル・カフェ・ラティーノ」から中継。サルサとは、男女のペアでスピード感のあるステップを繰り広げるラテンダンスで、男女の密着がとても高く、サルサダンスがきっかけで交際に発展する事も多いという。因みにこのお店でもこれまで40組以上も結婚したカップルがいるそう。現在婚活中という女性は、ダンス中の仕草や動きでその人の性格が分かるそうで、「サルサは男の判断基準にもなる…」と女性の扱い方とサルサの共通点を聞いて「ボディーランゲージとはよく言ったもの。ダンスをしながらお話をしているみたいなものね。」と情熱的な女性に感心するマツコ。そして理想のラテンを踊れる男性を求めて10年程お店に通う女性は、「ラテンは最高だよ！」とマツコに勧める。そんな彼女が元芸妓さんだったという話を聞いて「芸者でお座敷出た後に、サルサ踊りにきていたわけでしょ？」と花街とラテンを行き来する女性に「おしゃれな女だったのね」と称賛。
さらに、お店の常連でサルサがきっかけで結婚したカップルも登場。交際中に起こった2人の恋愛エピソードに「私ね、何かサルサが最強な気がしてきた！」と納得するマツコだった。
第192回 2019年9月14日 バーキン美女のマイケル元別荘を世界初公開
過去に出演してマツコを圧倒したセレブ美女たちの豪邸を紹介。

まずは、バーキン女子会で出会った石油系セレブ美女が登場。実は彼女、大学に通う傍自らブランドを立ち上げ、ジュエリーのデザインから販売を手がける社長。
今回、サンフランシスコにあるマイケル・ジャクソンの元別荘に住む叔母からオーダーされたジュエリーを届けに行くというので番組スタッフも同行させてもらった。
マイケルが25年以上前に所有していたと言われる別荘のひとつで、敷地面積はサッカーグラウンド4面分、巨大な門から玄関まで500m以上もある超豪邸。
広すぎるリビングに4つのベッドルームと5つのバスルーム。数億円もするペルシャ絨毯や、世界各地から集めた高級品を所有する叔父夫婦は、石油系関連の会社を経営しており、アメリカの1％に入るビリオネアで総資産1000億円以上という。そんなセレブのおもてなしと、シリコンバレーで働く美人姉も出演するVIP過ぎるサンフランシスコ生活を一挙公開！

さらに、マツコを圧倒した自家用プールを持つ大分のセレブ夫婦の豪邸では、妻の異常なおねだりぶりが判明。リフォーム・誕生日・結婚記念日…総額2600万円！のおねだりした数々のブランド品とは？
第193回 2019年9月21日 人気俳優・タレント誕生の裏に敏腕マネジャーあり！？マネジャー養成講座
金子慎也 , 尾木英司
タレントマネージャーの専門学校に潜入。

いまの芸能界においてスターを生み出すには、マネージメントの手腕にかかっているとも言われ、注目を浴びている職業であるタレントマネージャー。そんな未来のスターを生み出すことを夢見ている若者が、急増しているという。

早速スタッフが授業中の教室を訪ねてみると、あるアイドルのプロモーションについて生徒が発表中。というのも、この学校では実際売り出し中のアイドルのマネージメントを行なっており、ＳＮＳ動画を使ったプロモーションや、ライブの運営などを考えて、アイドルの卵を一から売り出す方法を実践しているのだという。
それだけではなく授業の一環としてインターン制度があり、多くは学生のうちからタレント事務所の実際の現場に出て経験を積んでいる。そんなインターンでタレントに同行しているという学生は「タレントがマネージャーにどうして欲しいのかわからないんです。」と自分の悩みをマツコに聞いてみる。
すると、マツコは「タレントさんの身の回りの世話をどうやったら上手くできるなんてところを気にしてたらダメ。アナタたちが目標にしなきゃいけないのはその先。仕事の話により密に入っていける人たちを、（タレントと一緒に仕事をするTV局などの）スタッフはマネージャーとみなす。」と、未来のスターを生み出したい学生たちにイマドキのマネージャーのあり方について親身に答えていく。それを聞いた学生たちは必死にメモを取る一幕も。

他にも、卒業生も加わり実際にタレントマネージャーとして活躍中の人々の悩みに、マツコならではの切り口で回答。また、理想のマネージャーについて思わず熱く語るマツコのマネージャー論は必聴だ。
第194回 2019年9月28日 最新若者トレンド「原宿調査」！タピオカに代わるブーム探る…
裏原宿で女子高生に人気のアパレルショップ「オパール」と中継！

“裏原宿”といえば、1990年代にオシャレなエリアとして裏原ファッションが大流行したが、最近女子高生の間で再びブームとなっている。特に最新ファッションに敏感な若者に人気なのが、今回中継する「オパール」という古着屋さんなのだそう。
味のあるお店の看板と一緒に写真を撮るために若者が集まるほど人気だというが、「赤羽に行ったらそんなのいっぱいあるわよ。」とマツコが早速つっこむ。
店内へ入っていくと、10代半ばの男女と遭遇。今日は三重県鈴鹿市と名古屋から来たそうで、インスタグラムでフォローしている好きな女の子がよくこのお店に来ていたのを見て、初めて来店したとのこと。女の子に気になる商品を聞くと、「バラ」や「おっぱい」、「愛されたい」と書かれたリング3つをチョイス。
どれがいいかマツコに尋ねると「その中だったらおっぱいかな。」とおっぱいをかたどった透明なリングを気に入ったようだ。
続いて、商品のコンセプトについて、オパールのデザイナー・manitasさんに話を聞くと、若い頃から変なモノが好きで、高円寺の古着を買いに行っていて思いついたという。「本当にマニアな人は高円寺に行ってるもんね。」とマツコも古着事情に詳しいようだ。
さらに、全身をオパールの商品でコーディネートした女子高生たちが登場。
女の子が履いていたシルバーの靴に注目したマツコは「あれとか超80年代だよね。今だとあの感じはでないんだよね～。」と80年代ファッションを懐かしそうに語った。
お気に入りのコーディネートを聞くと、「不良少女」と書かれたネックレスを挙げて「四字熟語が好きなんです！」と話す女の子たち。一番好きな四字熟語は学校にある「正面玄関」の看板だという女の子に「なんか分かるわ～。」とマツコは共感し始める。
彼女たちのオシャレの感覚が分からないという保野Dに対し、マツコは「こうゆうのが可愛いって思うセンスは分かる。今まで原宿の色んな店出てきたけど、一番（感覚が）近い。スゴいオシャレだなって思う。」と今の裏原ファッションに自身の趣味と相通ずるものを感じ取ったのだった。
そして、マツコも思わず「結構ヤバい！原宿でも厄介者よ！」と圧倒された強烈キャラも登場！
第195回 2019年10月5日 名古屋で流行！予約殺到のロングネイル店
ハリウッドセレブの間で流行しているド派手なロングネイル店を深掘り。

かつてギャルの間で流行った長い爪が最近また注目されていて、今回の中継先の名古屋ではかなり盛り上がりをみせている。
名古屋一の繁華街、栄にあるネイルサロンは、400色のカラーや500種類のパーツから選ぶことができる全国的にも珍しいスカルプ専門のお店で、スタッフ全員がロングネイル。なかでもロングネイルにソバージュの髪をなびかせるオーナーには「スゴイわね、ジョイナーがいたわよ！」と、ロングネイルや奇抜なファッションで有名なアメリカの陸上選手フローレンス・ジョイナーを彷彿とさせる姿に懐かしむマツコ。

今またスカルプ人気が再燃。その理由は、18年程前に「ギャルブーム」があり、ロングネイルが爆発的に流行した。その後、ジェルネイルの台頭でスカルプネイルが廃れていたが、スカルプ全盛期をしらない10代から20代前半の女の子には、「ジェルの次に出来た新しいネイル」という認識があり、再び若い女性が来店するようになったという。
「ネイルをした後は精神的にスッキリする」「心を安定させたり、興奮させたりするのって、爪を綺麗にすることが一番効果あってそれぐらい爪ってすごく重要な気がする…」と女性にとってネイルがいかに大事かを語るマツコだった。
第196回 2019年10月12日 美男美女カップル誕生？看護師の婚活パーティーに潜入！
看護師の婚活パーティーから中継！看護師が「未婚男性が結婚したい女性の職業ランキング」で1位だと聞き、「そりゃそうですよ。常に男のファンタジーの中では1位ですからね」とマツコ。そんな人気の職業であるはずの看護師は、どんな悩みをもって婚活をしているのか？

マツコはパーティーに参加している看護師たちが挙げた男性の好みのタイプを見ながら、桑田佳祐が理想の男性だという女性に、世間にそのような人がなかなかいないと突っ込みを入れたり、筋肉好きだという女性のために、身体を鍛えている男性を集めたりなどとカップル成立に助け船を出す一幕も。

一方、医者だという男性が登場し、思わず「モテるでしょ！」とマツコ。しかし「こういうの（婚活パーティー）に参加しないと出会いがない」「急に（病院に）呼ばれたり病院にいなきゃいけないとき、理解してくれる人がいい」と多忙な職業ならではの苦労を語る様子に、マツコは「テレビマンが普通の仕事の女性と結婚して、（仕事の）時間の感じがわかってもらえなくて離婚するのと一緒な感じよね」としみじみ納得。

婚活のために上京した看護師に、温かい言葉で真剣アドバイス
そんな中、「もともと結婚しようと思っていた人がいて、秋田で結婚しようと思っていたんですけど、うまくいかなかった」という女性が登場。

この日のパーティーでの出会いを尋ねると「話すのに緊張しすぎて。こういう場が結構久々で…」とのこと。「リハビリで来たら？こういうところに。本気で誰か（結婚相手）探すんじゃなくても」と、温かく声をかけるマツコ。

「秋田はめちゃくちゃ好きなんですけど、心機一転しようと思って東京に来て」「東京来たらもっと出会いがいっぱいあると思っていて」と悩む女性に、「全然！東京のほうがむしろ（出会い）無いよ」とすかさず答えるマツコ。

マツコは「東京ってさ、あんまり寂しくないでしょ。人がいっぱいいるから。孤独をあんまり感じなくてすむじゃない。『寂しい』と思わないんだよね、東京って」と、東京の恋愛事情への持論を語る。

そして女性に「秋田に戻って普通に幸せな人生を送ってほしいタイプよね」「頑張ってよ、ほんとに」と真剣にエールを送るのだった。
第197回 2019年10月19日 美女41人「美の競演」ミス・ユニバース日本大会舞台裏に密着！
美馬寛子 , 小沢礼奈 , ダットワーニ・優・サラー , 小嶺美沙樹 , Lara , 太田真理子
これまでに出演した、世界を股にかける美女2人に密着！

まずは、2か月前に中継した、ミス・ユニバースのOG会で出会った、
2008年の日本代表・美馬寛子さん。今年、日本人女性初のナショナルディレクターになったんだそう。数週間後がミス・ユニバース日本大会本番だというので、
マツコの提案で、本番までの怒涛の日々に密着することに。
レッスン場に行くと、41人の美女が勢ぞろい。美馬さんの密着とともに、41人のセミファイナリストの紹介や、レッスン後にも密着し、大会本番の舞台裏にあった、涙の物語を大公開。

続いては、昨年9月に放送した、南青山にある1回3万円の高級ヘアサロンで出会った、サマンサタバサと最年少でデザイナー契約した美少女Laraちゃん。現在は上海に住んでいるLaraちゃんは、英語やフランス語をはじめ、14歳にしてなんと7つの言語を巧みに操っており、現在は中国語に夢中なんだそう。その驚きの英才教育に密着。
第198回 2019年10月26日 全国から集結…老舗旅館の若女将の会！波瀾万丈な若女将人生
群馬県を代表する温泉地、伊香保温泉に全国の老舗旅館の若女将たちが集まって情報交換や悩みを相談し合う「つぼみの会」から中継。
若女将「つぼみの会」は26年前に発足して、日本全国の若女将が現在20名所属しているという。前職がTBSのスポーツ局の局長秘書で、そのあと電通を経て伊香保温泉の老舗旅館の若女将になった「つぼみの会」の会長が、過去に1番辛かった出来事は、30億円も借金を抱えてしまったという話。
その原因は2004年に「伊香保の三重苦」と言われる「浅間山噴火」、「新潟県中越地震」、さらに日本各地で起こった「温泉偽装問題」で旅行者が激減、破産に追い込まれたが家族で話し合ったときに「何を私たちは大切にしなければいけないか、この旅館という商売を通してお客様に貢献して社会に役立つ企業を作っていかなければならないか…」という風に考え全てを見直した結果、去年30億円を返済して黒字経営に。他にも、独身で後継ぎ問題を抱える若女将や、合コンがきっかけで嫁いだという元外務省の若女将の大改革に一同騒然！そんな波乱万丈の人生を歩む老舗旅館の若女将たちに「歴史と伝統が長く続いている旅館って、ちゃんと時代に合わせて変えているところなのね…」と感心するマツコ だった。
第199回 2019年11月2日 伝説の雑誌eggモデル…一世を風靡したガングロ女子のOG会に潜入！
照井憲宇 , あこ吉 , 水野祐香 , ピロユキ , みちよ , 塩澤麻衣
数々の渋谷ギャル文化を発信してきた人気雑誌「egg」読者モデルのOG会から中継！　ガングロギャル全盛期の1990年代後半から2000年代に、雑誌の看板読者モデルとして活躍していた人びとが集う回だ。

参加者を見ながら「当時のメイク覚えてる」と言い、「アタシ『egg』『men’s egg』は結構読んでた。面白かったもん」「ギャル文化超好きだったから」と盛り上がるマツコ。

特に黒く焼いていた「ゴングロ3兄弟withU」として当時ガングロギャルに大人気だった女性に話を聞きながら、当時の『egg』紙面を見ていく。マツコは、当時のガングロギャル文化を振り返りながら「コレ見ちゃうと、ホント渋谷つまんなくなったね」と、当時をしみじみ懐かしむ。

「アタシだって読んでた頃20代よ」紙面の企画がヒントにも
彼女たちは、ストリートスナップでスカウトされたり、「当時eggの編集部に遊びに行くとステッカーがもらえた」と編集部を訪れてスカウトされ、読者モデルに。しかし「私たちは全くモテなかったです」と話す彼女たちに、マツコは「いやいや、だからeggは素晴らしかったんですよ。そういうのを捨ててね、やりたいように生きるっていう人たちが（雑誌に）載ってるんですよ」と、当時のガングロギャルの勢いを称賛。

さらに、モデルたちが北海道に行ったり遊園地の絶叫マシンに乗っている企画を見ながら、「アタシだってこれ（egg）読んでた頃20代よ。編集者やってたから、結構ヒントもらってた」「最初から最後まで読みどころは一切ないのよ。ただただみんなでアホをやって終わるっていう。でも素晴らしかったわ、本当に」と、ギャル文化への愛を語る。

ちなみに、現在のeggモデルたちはサロン経営者となったり、ライター兼美容系YouTuberになったりと様々。結婚して子どもを持ち落ち着いた雰囲気となったOGもいるようだ。
第200回 2019年11月9日 人生の楽園ハワイ移住女性が急増中！話題ロミロミスクールに潜入！
スタッフが訪ねたのは、ワイキキビーチ沿いでダイヤモンドヘッドを一望できるホテルの一室。そこでロミロミの課外授業が行われているという。ロミロミは伝統的なハワイのマッサージで、こちらのスクールで人気が高いのは6か月でハワイ州のマッサージ資格試験が受けられるハワイ在住者向けのマッサージライセンスコース。
ハワイに移住して15年だという講師に話を聞くと、ロミロミは効率良く収入を得ることが出来るのが魅力で、1時間で約6,000円稼ぐことも出来るという。しかしマツコは、「（ハワイは）家賃とかすごい高騰しちゃってて、逆にそれぐらい稼げないとまともに暮らしていけないくらい物価高いよね？だから『そんなに稼げるんだ！』と思って楽園をイメージして簡単に行っちゃうと大変よ。お金関係は。」と鋭く指摘。とはいえ、講師曰くは生徒に希望を持たせられるくらいの金額は稼げているらしい。
23歳の生徒は、ハワイ留学中に日系アメリカ人の現地の学生と結婚、そこで、手に職がつけられるロミロミが魅力的だったので資格取得を目指している。マツコは、その女性の美貌に、「（将来的には）日本のテレビの取材とか受けて…5年後にはプール付きの家に住んでるわよ。」「成功例です！」と予想。
さらに、日本のファッションセンターで店長として働いていた女性は、当選確率0．61％というグリーンカードの抽選に見事当選し、念願のハワイ生活を送っているが、3つの仕事を掛け持ってもギリギリの貧乏暮らしだという。それでも底知れぬ明るさを持つ女性にマツコは「（さっきの女性と）タイプは全然違うけどさ、こういう人も、たまにテレビ出てるよね。海外で財を成した女としてね。世界ってスゴイわ！」と感動。他にも、バーベキューでたまたま出会った男性と結婚した女性や、英語が苦手なのに現地の男性と結婚し、ジェスチャーでコミュニケーションを取る女性など、ハワイ移住者のリアルな実態に迫る！
第201回 2019年11月16日 若者に大人気…カップルYouTuberって何者？人気の美男美女が登場
こーくんとなごみさん、りなてぃん・ほくてぃん、とおるん・よしみん
女子中高生に絶大な人気のカップルYouTuberの自宅から中継。
今回は3組の人気の秘密に迫る。始めて半年で49万人のチャンネル登録者数を持つ「なこなこチャンネル」は、モニタリングやラブラブ動画が人気のYouTuber。マツコも始めは「人の彼氏を見て満たされるの？」と懐疑的だったが、「恋愛ドラマを見ている感覚」、「他人事に思えない。理想の恋愛を描いている、そうなりたい！というのを見つつ、そのカップルが夫婦YouTuberやファミリーYouTuberになっていくこともある。」という若いスタッフの意見を聞いて、マツコも「こういう話を聞くたびに、いつ引退しようかと考える。私たちの発想では若い子達には響かないんだろうなというのは、こういう話を聞いていると凄くわかる。」と感覚の違いに理解を示すマツコだった。他にも社会人カップルYouTuberの「りなてぃん　ほくてぃんカップル」の自宅からも中継。朝起きてから家を出るまでの様子を描いた「モーニングルーティーン」など素が見える動画が人気という。会社のみんなも知っていることに対して「恥ずかしくない？」と聞くマツコに、「みんな知っているし、取引先にファンの方がいることもある」とメリットもあるという。また、車で生活しながら日本一周をしている一風変わったカップルYouTuberの「とおるん　よしみん」の車からも中継。再生回数が伸びないと悩む2人に、マツコが真剣にアドバイス。具体的な話に、マツコにお礼を言う2人だった。
第202回 2019年11月23日 サラリーマンの悲哀をラップに…新橋の謎の集会潜入！個性派ラッパー集結
新橋のサラリーマンたちがラップでストレス発散する「新橋サイファー」から中継！

サイファーとは、公園や広場などで人が集まって輪になり即興でラップしあうこと。昨今のラップブームでは、サラリーマンがフリースタイルラップバトルを展開する「ビジネスマンラップトーナメント」も開催され、3年前の初開催以来のべ1,000人以上が参加しているという。

代表に新橋サイファー誕生のきっかけを尋ねると、当初は高校生が集まるサイファーに行ったところ「若い子にディスられて。『おっさんのサイファーいけよ』って。そういう場所がなかったので、新橋サイファーを作った」とのこと。そして現在は40人ほどが集まる規模になり、ラップバトル優勝者を多く輩出。ラップ好きサラリーマンの聖地として知られるようになった。

ラップには「俺はラッパー課長　中間管理職でやってるぜ 上と下との“板挟み” 家では挟む“洗濯バサミ”」「おれは商社で1人孤独にラップやってたけれども ここにきて友達できてマジで最高」といった、サラリーマン独特の哀愁漂う歌詞が。

マツコ「正解なんていうのはないのよ。ここにあるのは自由だけ」と共感
「サラリーマンぽい（ラップ）頂戴！」「しょっぱい（サラリーマン）と対決させるなら、エリートみたいな人」と盛り上がるマツコ。そこへビジネスマンラップトーナメントで優勝経験がある大手電機メーカー営業の男性と、外資系ITでマーケターとして働くイケメンが登場。2人のバトルは、仕事のストレスによる飲み過ぎを歌ったラップ対決に。

終始バトルを見ながら「ちょっと楽しくなってきた」とマツコ。「これもアリよね。正解なんていうのはないのよ。ここにあるのは自由だけ」と、ラップで生き生きとストレスを発散するサラリーマンの熱意に共感。「これは新しいコミュニティですね。日本の今のビジネスマンたちの縮図を見ているよう」と、温かく見守るマツコだった。
第203回 2019年11月30日 マツコ圧倒した美女のその後密着…六本木バーレスク美女ダンサーの光と影
川崎和雅 , 紅緒 , 尾崎将也 , ちあきのこ
マツコを圧倒した美女達のその後に密着！

約半数が転職者だという六本木の「バーレスク」のダンサー達。前職はバスガイドや美容師、老舗和菓子屋さんなど、様々な職業から思い思いにバーレスクの世界に飛び込んできたという。「ダンス経験ゼロなんですけど、入って1週間でセンターをやらせて頂きました。」と話すショートヘア美女に、「あ～なるほど、完全に顔だね。」と話していたマツコだが、そんな彼女達の華やかな世界と、意外と地味な舞台裏に密着！彼女達の笑顔の裏側には地道な努力があった…。
さらに、表参道の「12分5万円！超高級スパ」で出会った美人脚本家のその後を取材！中継では「ナタリー・ポートマンになりたい」と話し、マツコも「結構ヤバいヤツ」と困惑したアラフィフ美女。
夫婦で物書きをしていて、脚本を書いたアクション映画では自ら体を張って出演することもあったという。そんなアグレッシブな彼女は、理想の美を追求していった結果、なんとあの有名監督の映画に出演が決定していた！ご自宅訪問では朝ドラ脚本家のご主人も登場！夫婦の気になるなれそめも…。
そして、ものまねの登竜門でデビューを目指す美女達が再び！今くるよのものまねで「（ショーを）何分持ちこたえられるか心配」とマツコを不安にさせていた元気ハツラツ美女や、IMALUそっくりなクール美女も登場。
合格率10％以下という狭き門で、新人オーディションを勝ち抜いたのは一体誰なのか！？趣向を凝らした爆笑ものまねショーも必見！
第204回 2019年12月7日 副業で稼ぐ会社員集う交流会に潜入！夢の年収1000万…副業のススメ？
森新
副業で稼ぐ会社員が集まる副業交流会から中継！

「副業元年」と呼ばれた2018年を皮切りに、働き方改革の影響などで副業を認める企業が増加しており、昨年のとある調査では、約744万人が副業をしているというデータもある程、いま副業が注目されている。
中継では、SNSのコミュニティで集まり、会社員の人たちが副業の情報交換をしているという副業交流会に潜入した。1人目の男性に話を聞くと、早速マツコから「副業で年間いくらくらい稼いでます？」とストレートな質問が。
男性が「1000万円くらい」と答えるとスタジオは一同驚がく。マツコが「どんな副業をやっているのか」と聞くと、パソコンの先生だという。働き方改革で残業をほぼ0にしたため暇になり、業務中のほとんどの時間を割いていたメール作業の効率化を研究。そこで培った独自のノウハウを人に教えることを思いついたのだという。
するとマツコは「これだからもう、小ズルい男ね。」と思わず本音を漏らす。本業よりも副業で稼いでいる彼が会社員を辞めない理由とは？
さらに、オンライン占い師を副業にしている女性に話を聞くと、本業は人材業でオンライン上で作業できるという。そのため、仕事は全て自宅や旅行先などで完結すると聞き羨ましがるマツコ。占いを副業にしたのは、彼氏にフラれたことで占いにハマり月に20万円を使っていた過去から、その悔しさを糧に彼の為に使った占い代を取り返すため占い師になったのだそう。中継では、タロット占いでマツコや今泉Dの運勢を占うことに！果たしてどんな結果が出たのか？
他にも、副業を推奨する企業で働きながら、ハリネズミカフェや犬の洋服販売など趣味を副業にする男性達や、10社の転職を経て、本業と副業が同じ職業になってしまった経営コンサルタントの男性にも話を聞いていく。
経営コンサルタント男性の独特なキャラクターに、マツコが思わず大爆笑する場面も！機転を利かせた彼の驚きの副業内容にも注目！
第205回 2019年12月28日 若い女性に人気！ヴィンテージシャネル…バブル期高級バッグがなぜ？
今年最後のマツコ会議は…シャネルはシャネルでも「ヴィンテージCHANEL」深掘り!なぜ今80～90年バブル期のシャネルが若い女性に人気？美人ナースお買い上げ!

 

「マツコ会議」動画を無料で初回(第1回)から最新回を見逃し無料視聴する方法と過去のバックナンバー一覧と出演者や動画配信サイトについてもまとめ

 

以上、『マツコ会議』のフル動画と掘り下げ動画を無料で初回(第1回)から最新回を見逃し無料視聴する方法と過去のバックナンバー一覧と出演者・ゲストや動画配信サイトについてもまとめ、YouTubeやPandora(パンドラ)とdailymotion(デイリーモーション)の紹介でした。

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